死にたいよね、分かるよ、分かる。

Unknownさんの書くエッセイは悲痛に満ちている。
希死念慮だらけで痛々しい。でも、見てしまう。私も17歳の頃に列車に轢かれようと踏切へ行ったことがある。その時、死神みたいな人影も見てしまい、ヤバかった。『行くな!』という女性の声がして何とか生還したけどもし、あのまま飛び降りていたら私はいない。
私にはこんなレビューを書くくらいしかできないけど応援しているよ。
私がファンだからどうか、死なないで。また読みたいから。