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2024年8月7日 01:33
並んで止まった2羽のキジバト。それも茶色い。土鳩?まあなんだろうと、平和や愛、幸せの象徴がカーテンを開けるといるって、この終わり方がなんとも言えない……。
作者からの返信
恋は永遠ではありません。(そういう人もいるかもですが)過去と決別し、新しい未来へと踏み出していける、ある意味幸せな結末なのです。
2024年5月10日 11:36
こんにちは。読みたい、と思いつつ今になってしまいました💦とても素敵な雰囲気で、視線や感触から心の様子がうかがえて……素敵だなと感じました。変なレビューをすみません(気づいたら自分語りを始めるのは、老化現象かもしれません💧笑)読ませて下さってありがとうございます!
お読みいただきありがとうございます。レビューも嬉しいです。むしろ人様のそういうお話は貴重なので、どんどん話して欲しいです。今が幸せならば良いですよね。(*´艸`*)恋愛をしたことがある人なら、何度かは味わったことのある恋の終りの感覚を再現してみました。
2024年5月5日 16:21
応援しています! こういうの好きです。
ありがとうございます。嬉しいです。
2024年5月3日 10:01
過去の自分に誠実であろうとして、別れを決意する!そんな潔癖な主人公に共感すら覚えます。もちろん、最後だからって、しない!
ありがとうございます。そういう解釈もありますね。(*´艸`*)主人公は今と未来の自分の為に決別を選ぶのです。
2024年5月1日 13:12
『好きに理由はいらないのに別れに理由を求めるのは〜…』それ!…と思いました。読ませて頂きありがとうございました。
ありがとうございます。理由がはっきりしなくても「なんか無理」と思ったら別れていいと思うのです。なんで!?って聞きがちですけどね。
2024年5月1日 11:09
別れのときだからでしょうか、ちょっと気だるい感じがいいです。特に、「昨晩交わした熱はとうに冷め、再び彼の体温を求める気も起こらないまま、私は毛布の頼りない温もりに縋りつき、もう一度眠りの中に逃げ込もうとした。」このあたりの表現が好きです。泣き叫ぶような修羅場もなく、淡々と別れていく。大人なのでしょうね。最後に彼がもう1回と言ったあれは、大抵妊娠して、それで出来婚というパターンに持ち込まれるようです。
コメントレビューありがとうございます。彼がメンヘラ気質で未練タラタラに最後を強請るとしたら、そういう展開もあったかもしれませんね。お互いの惰性が生んだ必然の結果ですね。
2024年5月1日 10:22
大人だ……(うまいこと言えそうもないので読み終わった直後の感想そのままw)
(ΦωΦ)フフフ…大人だ。甘くするつもりが全く甘くならなかった。笑
2024年5月1日 09:40
すごくよかったです。しっとりとしていて。こういうの、よく分かるなあ。キジバトもいいなって思いました。
ありがとうございます。レビューも!完全に冷めたとまではいかなくても、惰性で付き合っていたくない時もありますね。キジバトの声が好きです。朝二度寝しながらよく聞いている。(笑)
2024年5月1日 09:27
別れる理由を探す、残り火ですね( ;∀;)
多分探しても理由はないんですよね。踏ん切りがつかずズルズル付き合っているカップルは案外多いのかもしれません。
2024年5月1日 09:14
すごく良かったです。好みです。わたしならグズグズとおせっせしてしまうところを、しないと振り切るのが鳥ねぇらしくてまた良きでした❤️
ありがとうございます。そのまま泥沼展開もありですよね。最後に気持ちいいことしとけば記念になるのかしら。
2024年5月1日 07:15
最後の、しない、がすごく好き。
ありがとうございます。それまでの逡巡はなんだったのかという容赦のなさですよね。笑
並んで止まった2羽のキジバト。
それも茶色い。
土鳩?
まあなんだろうと、平和や愛、幸せの象徴がカーテンを開けるといるって、この終わり方がなんとも言えない……。
作者からの返信
恋は永遠ではありません。(そういう人もいるかもですが)
過去と決別し、新しい未来へと踏み出していける、ある意味幸せな結末なのです。