魔眼と鎖と代価の書

鳳秋斗(オオトリ アキト)は異世界に勇者召喚の魔法陣で喚ばれてしまった。だが現在は魔王不在で勇者は必要ないらしい。
しかも詳しく聞いてみると、どうやら趣味で研究していた召喚の魔法陣の実験が偶然成功してしまった結果なのだという。

　これは偶然召喚された鳳秋人が、独自の価値観に基づき横道に逸れつつ、やがて現れる魔王を倒してしまう物語である。
※シリアス5：笑い3：ほのぼの2くらいに出来たら理想かなぁ。