ゆなさん依存症は厄介そうですね。何かにつけて、半ば自動的にゆなさんのことを思い浮かべてしまう感じですかね。
それでも、ゆなさんという人物を「依存」ではなく、人生の「道標」や「羅針」という形で捉えることができれば少しはマシなのかもしれませんが…。
作者からの返信
月夜野ナゴリさん
連続コメントありがとうございます<(_ _)>
当時の僕がもしも…
自分が『ゆなさん依存症』だったのだと気付けたとしても…
「厄介だ」とは、思わなかったことでしょう。
『二度目の風』から続いていたまゆなとの「深入りした」関係は、僕の「ゆなさんへの本心」を、なんとなく上書きしていた感覚ではありましたが…
もしもその「本心」が露骨に甦って来たのであれば…
厄介者扱いは、しなかったと思います。
先の章にて、その「本心」を…
甦させられました。
ゆなさん本人から、直接。
ゆなさんのことがどうしても頭から離れなかったんですね。
まゆなさんは、それに気づいていたのでしょうか。
寒いのと切ないのが交じり合ってます。
作者からの返信
セイさん
こちらへも連続コメントありがとうございます<(_ _)>
この時の僕は…
自分の本心を、激しく裏切っていたのです。
ネタバレにはなりますが…
まゆなからは…
「私のためじゃ……なかったんだって……知ってたよ」
と、告げられました。
切なさのみならず…
寒さまで伝わって、ありがたいです<(_ _)>