話数を重ねるごとに、ベッドでのシーンなどは比喩的な表現から少しずつ直接的な表現が含まれてきているような気がしますね。書いていくほどにバランスが良くなっているように思います。(なんだか偉そうにすみません)
やはり例によって幸せな時間の水面下では、終焉に向かった流れが動き出しているんですね。
作者からの返信
月夜野ナゴリさん こんにちは
コメントありがとうございます<(_ _)>
ああ、そう言われてみればそうですね。
官能小説のような描写はしませんし、したくても出来ない僕ですから…
これでもなるべく綺麗に纏めたつもりだったのですが…
これまでのそのシーンに比べると、直接的だったかもしれません。
バランス…ご評価ありがとうございます(^^)/
終焉に向かった流れ…
それをハッキリと知らされたのは、年明けに初めて事務所へ行った時でした。
それが第二十八章ですから、まだ結構先ですね。
そこから「第二次逃避行」が始まりました。
引き続き宜しくお願い致します<(_ _)>
常識的な大人なら、ここで未成年と泊まったりなんかしないんだけど、そういう所が妹さんに信用されてない原因なんじゃないかな。
作者からの返信
夏目漱一郎さん こんにちは
コメントありがとうございます<(_ _)>
そうですよね~。
「常識的な大人」の基準が…思い返せば、今とあの頃(この章では1985年)では違っていたようにお見受けしております。
「あの条例」も東京都には適用されておらず…
仮に適用だったとしても、当時は「18歳未満」がアウトで(今は「16歳未満」へ引き下げられました)…
18歳だった僕相手のゆなさんは、どの道セーフ。
ゆなさんも、そこら辺は判っていたようです。
って…そんな法律のお話ではないのでしょうけど(-_-;)
「妹さんに」というよりも…
親御さん…特にお父さまから「まだどこか危なっかしい…いきなり予想外の行動に出る」と、思われていたのは確かでした。