誰が何を見ているのか

自分のことは自分が一番よく分かってる? そうとも限らない。周りから見た自分は全く違って見えるものだ。
例えば才能。自分では才能がないと思っていても、きっと実力を認めてくれる人はいる。
琴未は自分を見誤っていたのだ。応援してくれる人のおかげで変わることができた。
これを読み終わったら、もう少しだけ、頑張ってみようという気持ちになれる。