ずっと思っていましたが、胸を突き刺す感情描写と深い言葉選びに脱帽です。素晴らしいです。あっという間に引きずり込まれました。
作者からの返信
那月玄さま
最後までお読み頂き🌟評価もありがとうございます。
拙作短編は鋭く尖った感情が胸に深く刺さるように心掛けて言葉を選びつつ書きました。
4000文字という限られたレギュレーションで大変でしたが、那月玄さまの心に響いて何よりです。
これからも精進して参りますのでよろしくお願いします。
この度もお読みくださり本当にありがとうございました。
これは怖いですね。
こんな家には帰らない方がいい。
危険すぎます。
あのー、梅、というのが出てましたが、梅毒のことですか。
それとも、象徴的な意味でしょうか。
作者からの返信
本城 冴月さま
コメントありがとうございます。
男が居合わせていたためにこんな怖い目に……
ここで出てくる梅は梅毒を指しています。
毒に侵された男、それに染まってしまった母親。
美春の心理としてもうここへは戻れない……以前の母親ではない、そんな絶望を抱いたことでしょう。
なんともまあおぞましい空間ですね……
これは一刻も速く逃げ出さなくては……
作者からの返信
たたみや様
コメントありがとうございます。
おぞましいですよね。自宅がコレじゃやってられません。
書いている当初は逢瀬のシーンなんて考えていなかったのですが、どういうわけか美春には家を裸足で抜け出して欲しくて、それだけのためにこんなストーリーにしてしまった経緯があります。
思いつきで書くクセが強くプロット八割崩壊して展開ねじれまくって頭抱えて色々ありましてf^_^;
結果やりすぎましたね……( ;∀;)