第4話魔術と剣術
お祝いから1日、魔術と剣術の練習をする事にした。魔法は属性があり、基本の火、水、土、風、そして特殊な光、闇がある。基本的な人間は1属性、あっても3属性らしい。そして魔術は、低級、上級、聖級、
「使用可能魔法表示」
ブォン
使用可能魔法
〔
〔
〔
〔
〔
〔
てな感じで、俺は加護のお陰?で全属性持ちだ。
とりあえず俺は、アハラ村の最北にある森
(通称低級の森)に魔獣を狩りに出かけることにした。
まずは剣術を試すことにした。
森に入った途端草むらから
ガチャッ
昨日、父親からお祝いで貰った、鉄の剣を持った。
「少し重いな。まだ身体に筋肉がついてないからか。」
ズバッ!!
少し重いと思っていた鉄の剣は案外簡単に扱うことが出来た。
[レベルが2になりました。]
[称号【
[称号【魔獣殺し《モンスターハンター》】を取得しました]
[スキル《
[剣術レベルが2になりました。]
「魔獣一体でこんなレベルが上がるのか」
次は、魔術を試すため、もう少し森を進むことにした。
キシャー
という鳴き声と共に空から
〔
そう唱えると手の平からバスケットボールとボーリング球の中間位の大きさの火の球が放たれた
キシャー
その火の球が
「うぉ、魔法ってこんな感じか」
[レベルが3になりました。]
[称号【
[スキル《魔術操作》を獲得しました]
[条件を満たしました。魔法〔
[魔術レベルが2になりました]
「魔術は進化することもあるのか」
ゴォーン、ゴォーン
「もうそんな時間か」
夜は魔獣が多く発生するのでアハラ村の風習で6時に鐘がなる。両親に鐘がなったら帰ってこいと言われているので帰らなくてはならない。正直もっとやりたいとこだがまだ後日やることにする。
「帰るか」
次回へ続く
社畜が死んだら異世界だったので、気ままに暮らします 変態おじさん @hentaioji
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。社畜が死んだら異世界だったので、気ままに暮らしますの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます