ここまでのお話

ここまでの黄昏館・少しおさらい



 ここまでの黄昏館





 大学生になった石岡慧は、学校の夏休み期間にできるバイトを探していた。



 その時に家に届いたバイトのチラシ。



 それは旅館のバイトの募集だった。



 バイトのチラシにつられて旅館へ向かった慧。



 そこには背の低いバンダナを額につけた女性の津軽、旅館の女将、どこまでも明るい女子大生のアスカに出会う。



 面接後、慧は夏の間、黄昏館で働くことが決まるが…、



 この旅館、普通じゃない⁉



 旅館で働く仲間たちは、トカゲの姿をした料理人、女性幽霊、コロッとした見た目のかわいい者たち。



 つまり人間じゃない。



 そしてここに来る客たちも人間、妖怪、幽霊など個性あふれる者たちばかりだ。



 ユニークすぎる者たちが集うこの旅館で、揉まれていく慧。



 彼はここで過ごすことに楽しさを覚えていく。



 なぜか周りに心を閉ざしてきた慧も次第に変わってきて…。



 夏休みのバイトを終えた慧だったが、「この週末旅館にバイトに来てくれ」と依頼される。



 久々の旅館でのバイトを楽しみにしてきた慧。しかしそこに現れたのは「アマテラス」と名乗る宿泊客で…⁉



 どのようなことが起こるのか、どうする黄昏館、 どうする慧。



 ここから第二章⁉ 








 これだけ読めば大丈夫!



 第二章近日スタート!

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