初夏のおかず【タケノコ】 タケノコの肉味噌添え
ようこそいらっしゃいました。
ここは小烏の台所です。
今日はタケノコ再び、です。
この時期どこもたくさん採れるようです。
(もう自分で掘ってこなくてもいいかなという状況です)
タケノコはいつものようにヌカで煮て下処理します。
一部は塩漬けにして取ってっておきます。
残りを煮ることにしましょう。
タケノコは食べやすい大きさに切りましょう。
鍋に煮干しをたっぷり入れ、水を入れて出汁を取ります。
ここにタケノコと唐辛子、みりんを入れて落とし蓋をしてコトコト煮ていきます。
山椒の葉を取って来てみじん切りにしておきます。
スナップエンドウも取って来て、スジを取って塩ゆでにしておきます。
タケノコは30分ほどしたら薄口醤油で味を整えしばらく煮ていきましょう。
今回は肉味噌と合わせるので、薄味です。
火を止めて、冷ましつつ味を染み込ませます。
肉味噌を作ります。
合い挽きのひき肉をフライパンに入れて、火にかけます。
しばらく触らずに焼き付ける感じで火を通します。
ひっくり返す時にザックリ崩して、またあまり触らず炒めていきましょう。
全体に火が通たら、味噌(八丁味噌がおススメ)、酒、砂糖、みりん、コショウで味をつけます。
味噌は溶けにくいので、火を止めてゆっくり混ぜていきましょう。
最後に刻んだ山椒の葉を混ぜ込みます。
お皿にタケノコを盛り、山椒の香りの肉味噌を乗せます。
スナップエンドウを添えて、山椒の木の芽を飾りましょう。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★★★
肉味噌に一番に箸が伸びました。
美味しかったそうで、肉味噌のおかわりをご飯に乗せて食べられました。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16818093076614799748
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます