千織さん…三角関係が出てきませんよ…?
と思いましたが、おもしろかったです。
きっとよくある話なんですよね、こういうの。
それを、鼻血というちょっと女性にはアレな、でも読み手に鮮明に印象付けるもので最初と最後を飾ったのはすごいと思います。
素敵です、カッコいいです。
明るい小説も書き上げられるよう祈っております!
作者からの返信
ほ、ほんとだ!三角してない!
私としたことが、祐里さまの期待を裏切るとはっ!w
鼻血の使い方をお褒めいただき、ありがとうございます😆✨✨
鼻血が出やすいのは、私の事実ですw
幾度も鼻血をたらした甲斐がありました……
オレ、明るい小説ができたら、あいつにプロポーズするんだ……(フラグ
こんばんは、おじゃまします。
私はお仕事小説、サラリーマン小説も大好きなので、会社内の派閥的なアレコレはリアルな気持ちで拝読させていただきました。
こういう足の引っ張りあい、ありますよね……。もっと発展的な意味のあるバチバチができないものか。
ある意味、広志は理想の上司なので、堕落していく姿は見たくなったですよね。LINEマンガで無料で読み、好きだった漫画『宮本から君へ』を、営業つながりで思い出したのですが、あれにも理想の上司・神保さんが出てきて、希望を持って転職したのにうまくいかなくなり意気消沈している姿を見たときと同じ気持ちになりました。
鼻血がなにかを象徴しているようで、たしかに暗いお話かもしれませんが、人間の姿を浮き彫りにするこういう物語は読みごたえがあります。「暗い」だけではない風格の世界があると思いました。
作者からの返信
厚いコメントありがとうございます!!
誰が悪いと言えば、人が離れていき、酒に溺れた広志なんだけど、本当にそうなのか?
そこが広志の魅力だったんじゃないのか?
だからといって、主人公は聖女じゃないよ。
彼女もずっと一緒にいたら不幸になる……。
じゃあどうすれば……?!→作者にもわからん!
崇期さまのコメントを読んで、「もしかしたら、血が流れてるただの人間なんだから、お前が彼の人生を背負うことはないよ」って、意味だったかもしれません。
コメント失礼します、蘇芳です。
この度は企画へのご参加、ありがとうございます。
現代社会を映し出す闇、登場人物達の闇がひしひしと伝わりました。これで一話完結なのか、と思える濃い作品でした。
鼻血という、赤黒い血も作品の闇を際立たせるエッセンスになっているのではないか、と思いました。
映像が浮かび上がるようでした。素敵な作品、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確固たる悪……みたいなのはないのですが、お互いの見栄や劣等感から、底なしの沼に沈んでいく……そんなイメージで書きました。
私の作品は死亡エンドが滅多にないのですが、主人公が自分の人生を歩むために、目を覚ますにはそれくらい必要かな……と思ってそうなりました。
参加できる自主企画が少ないテイストなのでw、参加させていただき、ありがとうございました!