応援コメント

第4話 薬のもう一つの作用」への応援コメント

  • オーズ氏、お金あるんだから養子でも育てましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに!と思いました(笑)

    この夫婦には幸せになってもらいたいものです。

  • 素敵な構成ですね。今日もお互い、創作がんばっていきましょう🐰

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!


    素敵な感想いただけて嬉しいです!

    お互い創作を楽しんでいきましょう!

    編集済
  • 「それに……」
    博士は話を続ける。

    「植物の花の場合は、寿命が尽きるまで咲いたままの姿を維持しています」
    「そして、寿命が来たらポトリと落ちる」

    「人間の場合は、生殖可能な壮年期の姿を維持している」
    「しかし、寿命があとどれ位かが分からない」
    「決して不老不死では無いのです」

    「しかも、歳を取っていた彼方が薬を飲んだ」
    「だから寿命が、薬を飲む前の余命なのか? 飲んで若返った後の余命なのか?」
    「誰にも分からないのです」
    「もしかすると、明日寿命が来てコロリと死んでしまうかもしれません」
    「こまま、若さを保ちつつ何十年と生き続けるかもしれません」

    「普通の人間は事故や自殺を除けば、老化や病気で死期を感じる事ができます」
    「しかし、彼方はこの先いつ死ぬのか分からないまま、死の恐怖に怯えて生き続けるのです……」

    博士は悪魔の様な冷たい顔でニヤリと笑った。

    作者からの返信

    物語の先を考えてくださってありがとうございます!

    面白い!

    この展開だとホラー強めになりますね!

    博士がマッドサイエンティストですね(笑)

  • ふ…深い!!面白い設定ですね!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    褒めていただけて嬉しいです!

    薬の出来は素晴らしくても、
    なかなか自分の望むような結果にはならなかったですね!