概要
貧困街。金はない。だから、奪うしかない。
母の病気を治すには、金がいる。
だが、十七歳のヨウタと双子の兄タツミが暮らすのは、感染者「クズリ」が徘徊する終末世界の貧民街。
真っ当に働いていたのでは、母の治療費など一生払えない。
残された方法はひとつ。
街を支配する組織SPESから、金を奪うこと。
すべては母を救うためだった。
これは世界を救う英雄の物語ではない。
世界が終わったあともなお、大切な誰かを救おうともがく人間たちの物語だ。
だが、十七歳のヨウタと双子の兄タツミが暮らすのは、感染者「クズリ」が徘徊する終末世界の貧民街。
真っ当に働いていたのでは、母の治療費など一生払えない。
残された方法はひとつ。
街を支配する組織SPESから、金を奪うこと。
すべては母を救うためだった。
これは世界を救う英雄の物語ではない。
世界が終わったあともなお、大切な誰かを救おうともがく人間たちの物語だ。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?