Season７：統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）（とうおこ）（完結済）

「自分はこれだけ頑張ったのだから、このくらいは許される」その考え方で行動する人のことを無敵の人と呼ぶのだと思います。

──『「いざゆけ無敵の若鷹軍団」

　　　「ホークスは無敵の人の集まりですか」

　　　「そうよ。それが九州男（くすお）って奴や」』──

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　2024年5月31日（金）。21時50分。

　こんにちは。井上和音です。

　午前４時にいきなり地震が起きました。ガタッバキッバキッバキッ！

　「うっわー！　家が崩れる！」と飛び起きてツイッターを見てみましたが、震度は４でした。揺れは怖くなかったですが、あんなに家が軋（きし）む音がするって、びっくりですよ。もしかして実家ってガタが来ているのでしょうか。

　職場で「地震凄かったですね」と嫌われている人に聞いてみたら「え？　知らないよ。地震あったの」と言われて会話が途切れました。うっわー！　ああ。

　幻聴の話をすると「いらなくね」とか聞こえてくるので、もうXを引用して終わりにしてもいいですか。もう嫌だ。統合失調症が嫌だ。ほらまた「いらなくね」って聞こえてくる。

　Xを引用して終わる前に、明日はあそ熊本空港で午前３時から『飛行機の滑走路を走ってみよう！』という感じのマラソン大会があります。熊本でもなかなかクレイジーなことをやる団体もいるものですね。地元に詳しくないので分かりませんが、熊本のトレンドって一体どうやって手に入れるのでしょうかね。朝日に向かって飛行機の滑走路を走るらしいです。Crazy for you という歌が思い浮かびます。ただクレイジーから連想しているだけですが。出場する選手の皆さん頑張ってください。

　Go to the X.

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　「無敵な人というのは、何も失うものが無い人ではなくて、めちゃくちゃ頑張っていて、「これだけ頑張ったのだから何をしても許してもらえるだろう」と過信する人だと思う。自分偉いとか頑張ってるとか思う人は誰もが自分に頭を垂れると思っている。」

　「自分が一番不幸だと思ってる人は「自分ほど可哀想な人はいないから許されるだろう」と思っているし、めちゃくちゃ仕事頑張ったと思った人は子供にどんな態度をとってもいいと考える。そういう人たちのことを無敵の人だと言うのだと思う。」

　「今日は孤独に体力勝負の仕事で単純にキツかったので、電車でたまたま空いて座った時に「自分きついから座っていいよな」とか思ったのですが、他人からしたら私がキツいかどうかなんて知ったこっちゃなくて、「ああ、これが無敵の人の勘違いの始まりか」とか思いました。」

　「自分も統合失調症なので何を言ってもいいと思ってる無敵の人なんですけどね。無敵の人にならないと言いたいこと何も言えない。ブログで匿名で統合失調症だから馬鹿なことでも不謹慎なことでも何でも書ける勇気を持てる。後からnoteに移している時に嫌な文章書く人だなと思ってしまうけれど。」

　「法要で熊本に来たはとこがサガン鳥栖vs.FC東京の試合をライブで行くのなかなか凄い行動力。FC東京のガチサポだしそれが許される家庭環境とても羨ましい。」

　「最近ツイッターで長文書くのは、ブログ書こうと9時過ぎに開くと脳の記憶に残っている情報がテレビからの情報だけで、記憶力が鳥なので書きたいことを何一つ覚えきれていないのを自覚し始めたからですね。私の脳は統合失調症に破壊されつつある。」

　「「死にたいと思ったことないやつ、よほどの金持ちかただのバカ説」をツイッターで見て信じていたのですが、実は大半の人が私の基準の「よほどの金持ち」に分類していて、だからみんな死にたいとか言わないのかなと、満員のPayPayドームをテレビで見ながら思いました（スポーツ観戦にお金と時間を掛ける余裕があるのが信じられない）」

　「いじめで金銭を要求されたことが、県の教育委員会で重大インシデントとして取り扱われたことに関して、自分も中学時代に無理やり賭けのあみだくじに参加させられ、自分の見ていないところで勝手に線を引かれ（隠れて見ていた）、100%負ける賭けを延々とさせられていたけど、大人に見つかるとろくな事にならないと分かっていたので、黙っていた、かつ、自分にダメージがいかないように、1回の賭け金を100円にするなどして、なんとか凌いでいたけど、半年ぐらいで1万円くらいまでなったので、自分のゲームソフト全部売る羽目になって、そこでも親にバレたら大変なことになるので、別の人にゲームをあげたことにして、その人が古本屋に売りに行って、自分の愛着のあるゲームを全部お金に変えて、クラスの人間関係は平常通りです、というのをなんとか保っていたけど、いじめで金銭のやり取りがあったことを重大インシデントとしたエリートさんたちは、そういう子供時代の細々とした努力とか人間関係の保全とか自己犠牲してまで問題を起こさない対応とか、したことも考えたこともないのかなと思いました。」

　「大人の前で死にたいとか言ったらそのまま過保護になり保健室登校になるだろうと分かっていたので、死にたい毎日を過ごしながらも自分を自虐で笑わせることによって、周りが幸福になることだけが自分の生きている意味だと思いながら、その集団からは早く抜け出すことを目標に生きていたら、いつの間にやら集団に属するのが馬鹿みたいに思えてきてしまって浪人、大学へと進んでサークルとか一切入らず孤独な道に入ってしまい一生治らない精神疾患を患ってしまった」

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　X引用ブログと化してしまいましたか。引用が大好きな井上和音らしいな！　テコンダー朴でも読みたいですね。阿部野さん復活しているらしいですからね。本当は生きていた感じで天才かよと思いましたね。

　蓮舫さんが東京都知事選挙に立候補するらしいのですが、2024年6月1日までに国会議員を辞職しなければボーナスが入ってくるらしいです。羨ましいですね。辞職しないで貰っていいと思いますよ。過去は過去。今は今。他人は他人。自分は自分。貰って寄付にして税額控除……とかやったら自民党じゃないですか。何をやってもダメならば何もやらないほうがいいでしょう。別に応援している党があるわけでもなんでもありませんが。

　こんなのでSeason７も終了か。５月が終わり、春が終わり、夏が始まり、Season８が始まります。明日はなぜか私も法要に行くことになったので、午前中ずっと寝ているとかできなさそうです。私は病気なんです。眠いんです。ぼーっと天井を眺める20代の日々。そろそろ終わりそうですね。続けていたら誰も到達できないところへ到達していた、みたいなのを目標にしていたらしいですが、誰もが通る道を一切通らない人生というのが、私の20代を顧（かえり）みてもそんな気がします。Jリーグの試合に軽く行けるはとこ、羨ましいです。自分の意思でスポーツ観戦に行ったことがありません。貧乏は何も出来ませんからね。私は弱者。クレイジージャーニー。クレイジーにじゃあねえと言って終わります。Season７もお読みいただきありがとうございました。Season８でお会いしましょう。