ただ鬱だった高校生の綴

使えなくなるまで使った初めての物

新しいワイヤレスイヤホンを買った。

約4年使ったイヤホンが充電してもできなくなっちゃって「これが寿命か…」と感慨深く感じた。

多分本当の使えなくなるまで使った人生で最初のものだと思う。(記憶がある限り)

私はちょっと壊れたらすぐ新しいものに手を出してしまう。

ボールペンとか、胸ポケットとかに挟むクリップ？がぽきっといってしまっただけで新しいのを買ったり、スマホケースもほんのちょっと黄ばんできただけで新しいの買ったり、筆箱なんか「これかわいい」ですぐ買っちゃったり。

(マジで文房具はアホやろってぐらい家に溜まっている)

そんな16年強で多分初めて使えなくなって新しいのを買った経験をした。

自分のバイト代で、約一万円とさようなら。

ちなみに先月は自分の進級祝いにと奮発してiPadと周辺機器(合わせて6万強)を買い、我が家に新しく迎えた飼い猫の半分(7万、親がまけてくれて6万)を出し、非常に金欠なのであるが...

私生きていけるのかしら。

まぁそんで壊れたのでお正月から気になっていたイヤホンを買った。

それがなんか違うところでも見たことあるなと思えば、二つ前の記事に出てる塾の先生と色違いな気がしてきた。

きまづい。

ってことは置いといて、気に入っている。

かわいいし、落ち着いてるし、音質はスマホ側で自分の好みに調節したらいい。

大事につかお。

このイヤホンと私とどっちが先にいくかな。

なーんて冗談

イヤホンに先にいってもらいます。

でもこのイヤホンで自ら心が求める音楽を聴いて病みに病んで自分の心えぐるっていうよくわからん矛盾でもないけど矛盾ぽいことになるんだけど。

まぁいいか。

あと最近偶然について思うことが多々ある。

ここで書いたらめっちゃ長くなるだろうし今回はここまでにしよう。