応援コメント

★巻第二十「讃岐の国の女冥途に行きて、其の魂還りて他の身に付きたる語 第十八」」への応援コメント

  • これは小泉八雲の怪談にも取り上げられた話ですね。そちらだと二人の女性はまだ少女で「衣女《きぬめ》」という名前になっていました。複数のバリエーションがあるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    小泉八雲が取り上げたとは知りませんでした。岩波文庫の注によると類話は多いようで、『日本霊異記』のそれだと「衣女」という名がついていますね。