応援コメント

第30話 いつもと違う終わりかた」への応援コメント

  • 大和田よつあしさま

    こんにちは。

    雲助さんの唐黍の歌、素敵ですね。「かがよう」の響きがきらめく感じを音から感じさせるように思えました。

    作者からの返信

    こんにちは。

    短歌を始めるようになって、類語辞典を使うことが格段に多くなりました。
    あれは面白いですよね。素の生活だけでは、出会うことのなかった言葉が、まるで出番を待っている役者のように、最適の言葉があることを教えてくれます。

    唐黍の歌はひとつだけ後悔しています。
    それは、「唐黍のひげ」ではなく、「唐黍のはな」の方が、白南風後の季節に合っていたかなと。
    公開後、だいぶ経ってから気付きました。


  • 編集済

    どう終わるのかと思いましたが、スッときれいに閉じて、山田くんが仲間入りですね。

    『アリンコの列に氷菓の家が建つ
     コーンカップの土台を除いて』
    クスッと笑いました。
    蟻がアリンコなのも素敵だと思います。
    俳句も短歌も感覚で楽しむだけですが、今回もとても楽しかったです。

    作者からの返信

    楽しんで貰えてなによりです。
    今回はぐだぐだで終わらなかった
    ……副題詐欺です(笑)

    実はアリンコの表記は、漢字交じり、ひらがな、カタカナと悩みました。
    結果、下句の頭のカタカナと響くかなと、感性に従いました。
    キャラになりきっているとは云え、自分の歌に、自分でツッコむのは難しいです。

    編集済