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2024年8月11日 08:47
大和田よつあしさまこんにちは。雲助さんの唐黍の歌、素敵ですね。「かがよう」の響きがきらめく感じを音から感じさせるように思えました。
作者からの返信
こんにちは。短歌を始めるようになって、類語辞典を使うことが格段に多くなりました。あれは面白いですよね。素の生活だけでは、出会うことのなかった言葉が、まるで出番を待っている役者のように、最適の言葉があることを教えてくれます。唐黍の歌はひとつだけ後悔しています。それは、「唐黍のひげ」ではなく、「唐黍のはな」の方が、白南風後の季節に合っていたかなと。公開後、だいぶ経ってから気付きました。
2024年8月6日 20:19 編集済
どう終わるのかと思いましたが、スッときれいに閉じて、山田くんが仲間入りですね。『アリンコの列に氷菓の家が建つ コーンカップの土台を除いて』クスッと笑いました。蟻がアリンコなのも素敵だと思います。俳句も短歌も感覚で楽しむだけですが、今回もとても楽しかったです。
楽しんで貰えてなによりです。今回はぐだぐだで終わらなかった……副題詐欺です(笑)実はアリンコの表記は、漢字交じり、ひらがな、カタカナと悩みました。結果、下句の頭のカタカナと響くかなと、感性に従いました。キャラになりきっているとは云え、自分の歌に、自分でツッコむのは難しいです。
大和田よつあしさま
こんにちは。
雲助さんの唐黍の歌、素敵ですね。「かがよう」の響きがきらめく感じを音から感じさせるように思えました。
作者からの返信
こんにちは。
短歌を始めるようになって、類語辞典を使うことが格段に多くなりました。
あれは面白いですよね。素の生活だけでは、出会うことのなかった言葉が、まるで出番を待っている役者のように、最適の言葉があることを教えてくれます。
唐黍の歌はひとつだけ後悔しています。
それは、「唐黍のひげ」ではなく、「唐黍のはな」の方が、白南風後の季節に合っていたかなと。
公開後、だいぶ経ってから気付きました。