大和田よつあしさま
こんにちは。
七月の歌会が始まりますね (^^) 季節の移ろいは早いものですね。
雲井主任、「優良物件」として密かに人気が高かったのですね、さもありなん。さて、まったく気のない鶫ちゃんですが、畠山先輩に背中を押され、次の歌会では気持ちが揺れ動いたりするのかなあ、とにやにやしつつ拝読させていただきます。
BL短歌かあ……。そんなジャンルがあるんですね。イメージ先行の詩的な世界を期待するのであれば、短歌とは相性がよいのかしら。
作者からの返信
こんばんは。
世界に千年先駆けて花開いたショートメール文化である短歌は、恋愛モノならなんでもござれですよ。
男女のあれやこれは平安時代。
男と男のあれやこれは戦国、江戸時代にありますよ。
後の有名戦国大名が、男に振られた手紙とかが残っているから、歴史は面白い。
江戸時代には男装女子とかいるから、業が深いですよね……。
鶫ちゃんの業も深そうです。
おはようございます。
八月になってからお邪魔してしまいました。
毎度、登場人物の掛け合いが面白いです。
男同士のあれこれは歴史モノでも良く見かけますが、それに関する短歌を“BL短歌”と呼ぶことに笑ってしまいました。
いちジャンルになっていますね(笑)
作者からの返信
おはようございます。
辞世の句を集めた書物は知っているのですが、男色の和歌の書物は知らないのです。
(『日本男色物語』にあるかも。すみません、読んでいません)
そもそも和歌は、掛け詞などを駆使して、当人同士しか分からない符合もあるから、相当、詠み込まなければ難しい。
狙い目は有名戦国大名か僧侶の恋愛ものの和歌。美青年、美少年への懸想を、妄想するのが正しいBL和歌の愉しみ方かもしれません(笑)