すみません。戦闘シーンを想像するのに骨が折れました。
例えば「名もなき騎士」が二人いますが、あらかじめ片方は大柄でもう一方は小柄であるということを明言して、名もなき騎士=大柄と小柄だと定義してもらうと分かりやすいと思います。
好みかもしれませんが、主語と述語はなるべく近い方が分かりやすいです。
>リスの尻尾にある口が大きく開き、騎士二人へ向けて燃え盛る火炎を吐き出した。
リスの尻尾にある口が大きく開かれ、火炎が吐き出される。燃え盛るその炎は二人の騎士へと襲い掛かる。……とか。
下記については読点で区切って一文になってますが、小柄な騎士と大柄の騎士の行動はそれぞれ独立したものなので句点で分けてしまった方が良いかと。
「火炎の軌道から離脱し」はこだわりの表現だとは思うのですが、読者としては平易な言葉の方が楽です。
>小柄な騎士は飛び上がって火炎の軌道から離脱し、その場に留まった大柄の騎士が剣を抜いて下段に構える。
小柄な騎士は飛び上がり火炎を回避する。一方大柄の騎士はその場に留まり、剣を抜いて下段に構える。
じっくり読めばわかるんですが、少し一文を短くするのを心掛けると読みやすくなると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そしてご指摘ありがとうございます💦
かなり文章が荒くなってしまっていましたね💦
先ほど修正させていただきました。
反省しなければ……。
編集済
一瞬一瞬が命取りの極限状態。副団長がこれほどまでに頼もしいとは!
そしてエルドくんが対峙するは…目無しの狼。
今回出現した霊魔、何だかこの世界の根幹に関わっていそうですね…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
副団長はめっちゃ強いですよ✨
ご指摘の通り、今回現れた霊魔は作品世界の核心に触れている存在です……!