霊魔と化しても考える、対話する思考は残されているんですね。感情が増幅しているだけだと言うのであれば、逆を言えば感情が落ち着けば収まると言うことなのか。
そしてとうとう出てきましたねファウスト。それこそテレジアさんじゃないと勝てなさそうな相手ですが、どんな戦いになるのか、楽しみですね(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本来霊魔はそういった理性を持ち合わせませんが、ここでもやはり情動過負荷が影響を及ぼしています。
あと情動過負荷は結構クソ仕様でして、一度肉体の再構築が起こってしまうと元の状態には二度と戻れません。
魂から書き換えられている部分もあるので、抱く憎悪もずっと残り続けます。
ファウストはメチャンコ強いです。
その実力がどれほどのものか、二章の中でしっかり触れていきますよ…!!
悲しい戦いが始まってしまいましたね。
寄生型の霊魔だったなんて( ;;)
追伸
とっても素敵なレビューコメントを本当にありがとうございました。メルやアスターの不器用さや優しさ、葛藤に寄り添っていただいて心からありがとうございました。
【メル(少女)】「スルトさんたちもがんばれ~!」
【アスター(剣士)】「……応援してるからな」
メルやアスターも応援したかったみたいなので。感想欄で失礼しました(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これはまた意外なところから応援が笑
【ユーリ(弟分)】 「ありがとう! 俺たち、絶対に勝つからな!」
【カナエ(霊弓士)】「頑張る。むん」
【スルト(元騎士)】「……二人ともありがとう」
【???(???)】「何だその反応は。もっと喜べ」
【スルト(元騎士)】「いやこれでも凄く嬉しい……待て、お前誰だ?」
【ハヤト(作者)】 「こんばんわー! 作者の金剛ハヤトでぇーすっ!」
【スルト(元騎士)】「帰れ!」
あらら、私は門前払いされちゃいました。
これは、戦う双方、どっちも言い分があるだけにつらいですね。
てかー、アスガル憲兵隊を叩きましょうよ。
それが一番良い気がするんですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読者は色々と知っている分、どっちに肩入れすればいいのやらって感じですよねー。
憲兵隊、というより隊長をまず片付けるべきなんですが、主人公サイドで隊長のクソっぷりを知ってるのはジョセフだけだったんで…………
そもそも霊魔化した天使病患者を放置したら一般人が大勢死ぬのは確実なのでテレジア達も放っておけないんです💦