応援コメント

第34話 聖王府/救済の蛇」への応援コメント


  • 編集済

     感染者通報キャンペーン、そんなものがあるんですか。
     ようするに、天使病の奴がいる、という密告みたいですね。
     賞金もでる。
     早く感染者全員死んでくれねぇかなぁ、なんて言ってる。
     うーん、自分や家族が天使病になったらどうするんでしょう。
     怖い病気だと、こういう人は必ずいると思うので、天使病がどう思われていて、どういう扱いをうけているのか、よくわかります。

     背中に真っ白な翼がある地域。
     これは、天使病の人たちではなく、以前天使病になった人を連れて行った、天使の風貌を持つ人たち、でしょうか。
     この天使の風貌を持つ人たち、と、天使病にかかって翼が大きくなると全部吸い取られて死ぬ、という人とは、別と考えていいですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    非罹患者からすれば対岸の火事なんでしょう。
    コロナウィルスのときもそうでしたが、皆始めは遠い場所の話のように捉えていて自分や自分の家族が罹ったときのことなんて殆ど考えていませんでしたから。
    それにしたってこの二人組は危機感というものが無いですがね……。

    少し分かりづらかったかもしれません💦
    イーストウィングにいるのは全員天使病患者です。

  • 聖王府がメシアに……メシアはやはり破壊だけではなく、乗っ取りもしていたのですね。世界がメシア色に染まってゆく。聖王府がそうだとするならば、加速度的にそうなって行きそうですね。メシアの最終目的はなんなのか、そら恐ろしいですね(*´ェ`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人類救済が果たしてどういう意味での救済なのか。何を以て国の破壊や虐殺を行うのか。未だ謎の多い組織です。

  • なるほど、通報者には金が…憲兵たちがすぐに駆けつけるのも納得です。んん?でもなら何故宿屋に憲兵が来たのでしょう?

    そしてまさかメシアに乗っ取られているとは!ますます鎖国が怪しくなってきました…スルトくんたちは気付けるでしょうか!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    メリットがあると人は案外簡単に外道になれますからね…
    何者かによって通報されたということでしょうね。しかし一体誰が、何のために通報したのでしょうか……。

    スルト達の知らないところで魔の手が暗躍していそうです。

  • 感染者通報キャンペーンとはうまい手!
    テロリストに乗っ取られてる!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    差別にメリットを持たせるという最悪だけど非常に効率的な手段です。
    それを指示したのは一体誰なのか……。

  • 通報キャンペーンとかやられたら、子どもとかは友達といっしょにゲーム感覚で探し回っちゃうだろうなって。

    作者からの返信

    正常な人ならおかしいと気づけるでしょうが、次第に欲望に負ける人が増えていくでしょうし、それにつられて同調する人も増えるでしょうね。

  • 天使病通報キャンペーンはずいぶんと羽振りがよいですね。
    それに見合うリターンがあるということでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    以下、抜粋です
    ────聖王府より、アスガル国民の皆様へキャンペーンのお知らせです。AC3998年6月1日から7月1日の期間中に憲兵隊へ感染者発見の報告をしてくださった方に賞金を配布することが決定しました。皆様の報告によって感染者の隔離に成功した場合、隔離出来た感染者の数に応じて旅行券や携帯といった豪華な追加報酬も用意しております。また、期間中に最も多くの感染者を報告出来た方には聖王様より特別勲章が授けられます。
    アスガルの未来を守るため、そして天使病根絶のためには皆様の力が必要です。ぜひ、奮ってご参加くださいませ。