自主企画『硬派なファンタジー小説でカクコン10に挑む作家たちの集い✨』へご参加頂きありがとうございます。
とても読み応えのあるファンタジーで惹き込まれました。
タグに「異世界転移」とあったのですが、本をサルベージしたトレジャーハンターが本を開いたことで、本の物語が始まることを暗に「異世界転移」と表現していらっしゃるのでしょうか?
もしくは、トレジャーハンターがスルトの意識に転移したような感覚なのかなと現時点では受け取りました。
企画のルールに「異世界転移は参加拒否します」と書いてしまっていたのですが、私の想像していた異世界転移とは違うようですので、できればこのまま読み進めさせてください。
もし気にされていたらすみません💦
「イツマデェ」と叫ぶ様子がまるで「いつまでこのままこの姿で戦い続けなくてはいけないのか」と叫んでいるように思えて切なくなりました。
もしかしたら、彼らは元人間で、女神テミスによって霊魔へ変えられてしまったとか……なんて( ˊᵕˋ ; )💦
妄想が好きですみません💦
雪原を舞台にした『ゲームオブスローン』もとい『七王国の玉座』を彷彿としました。
北欧神話も絡んでいそうで楽しみです^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
異世界転移のタグは後に「カナエ・ヨタカ」という本作のメインヒロインが登場するのですが、彼女が地球からやってきた人間なので異世界転移のタグを設定しています。
トレジャーハンターがスルトの意識に転移したわけではなく、本に綴られている内容がそのまま本編になっております。なのでトレジャーハンターが異世界転移をしたわけではないです。(分かりづらかったらすみません💦)
そして考察ありがとうございます!
結構鋭い考察が来てちょっと動揺しています笑
自分も妄想好きが高じて本作を執筆するに至ったので全然謝るようなことではないですよ!
むしろもっとください笑
北欧神話に限らず、色んな神話を取り入れていますのでお楽しみいただければ幸いです!
オレは十万人を焼き殺した。えええっ!
で、斬られても、斬った相手が崩れるほどなんですね。
そして追憶。
お父さんとの意味深な会話と、フェンリル騎士団の入団試験ですか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
序盤で人が死なないと読まれないとかいうよくわからない風潮がどうも昨今の異世界ファンタジーにはあるらしくて、命を軽々しく扱うのもどうかと思ったけどそうしましたね。
インパクトがないと読者が見切りを付けちゃうらしいです。
編集済
企画を立ち上げていただきありがとうございます。そちらから伺いました。
私自身も挑戦的なダークファンタジーを描きたいと日々血反吐を吐いております。
私の場合、物語を読むというより、勉強として作者さんの意図を読み解いたりする意味での読むに近いです。
この回は、ふたつの時間軸で主人公(?)の葛藤が描かれていて、前半は赤(熱、狂気)と後半は白(冷たさ、冷静さ)をモチーフにて効果的に描かれていますね。
現在と、父との思い出が重なり、強力な霊臓(ソウルハート)という力を持つ主人公がその力の恐ろしさと自己の在り方に悩む姿が鮮明に描かれていて重厚なつくりを思わせます。
勉強になります。
*あと、確認ですが誤字脱字の報告はのぞまれますか? この回で発見した訳ではないのですが、誤字脱字の報告をのぞまれない作者さんもいらっしゃいますので返答いただけたら幸いです。
PS:了解しました。よろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言っていただけると非常に自信が付きます……!
誤字報告はどんどんして欲しいです!
毎回自分で遂行しているつもりですが、やはり抜けはあるので……!
今後ともよろしくお願いいたします。
おお! 世界が時を止めて壮大な使命を授かるシーンがとてもかっこよかったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とにかくインパクトを追い求めたものがこちらになります笑
カッコよく映ったみたいでよかったです✨