応援コメント

第8話 例え炎魔と呼ばれても」への応援コメント

  • やっぱテミスは神じゃないですよね…?
    少なくともスルトにとっての神ではなさそう。
    スルトの思う正義の神探し、ワクワクします!

    ものすごく壮大な序章でした!
    話の引き込み方が本当に上手ですごいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スルトにとっては神ではない、確かにその通りだと思います。彼の求める正義とテミスの正義は食い違うものであったことは事実でしょう。

    お褒め頂きありがとうございます✨
    引き続き本作をお楽しみいただければ幸いです!

  • 新しい神様を探しに行くのですね。今度こそ、スルトくんが望んだ存在だと良いのですが。
    迷走し過ぎて、また間違った方向へ暴走するのは、勘弁したいですね。

    これは序章とのことなので、プロローグみたいな感じでしょうか。
    アニメで言うと、第一話でここまでやりそうですね。スルトくんが遠くへ歩いていき、画面が少しずつ暗くなっていくのを想像しました。

    この物語を、これからも追っていきたいと思います。
    一つだけ批評(?)するとしたら、一文が長すぎる点ですね。

    「質の高いカーペットが足音を吸収しているので一生懸命祈りに集中している者たちは真横を通るオレの存在に気が付いていない。」



    「質の高いカーペットが、足音を吸収している。一生懸命祈りに集中している者たちは、真横を通るオレの存在に気が付いていない。」

    ……みたいに、句読点を増やしたら、さらに読みやすくなると思いました。

    とはいえ、台詞に句読点がなかったら、勢いのままに言っているというのが、よく伝わります。
    塩梅が難しく、自分一人の意見なので、重く受け入れなくて大丈夫です。ハナクソ程度に蹴っても、まったく問題ありません。

    これからも、応援しています。遅くなりますが、また伺わせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スルトがどのような結末にたどり着くのか、それは本人にすら分かりません。犯した罪を忘れてしまえば悲惨なことになるのは間違いありませんが。

    仰る通り、序章全体を大きなプロローグとして扱っております!
    本作が映像作品化したら序章分が一話にまとまるように意識して作りました✨
    そして批評ありがとうございます!
    確かに読みにくかったですね💦
    修正させていただきました!
    応援ありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いいたします✨

  • 余りにも強烈なインパクトを与えてくれた序章ですね☆
    これは続きを読まなければと思ってしまいます。
    とても上手だなと思いました☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    序章は個人的にかなり完成度が高く出来たと思っているのですが、数話切りがあるWeb小説にはあまり向いていない構成なんですよね💦
    漫画化とかアニメ化を考えたらこっちの方が絶対に良いと思うのでそうしていますが、悩ましい所ではあります。
    上手と言っていただけるのが嬉しいです。
    ありがとうございます✨

  •  ついにスルト、テミスは神じゃないと言い出しましたね。
     あの惨状を見たら、彼の言うことも、最もな気もします。

     ええっ、この世界のどこかにいるはずの正義の神を探しに行く?
     そんな神さま、本当にいるのかしら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スルトからすれば裏切られたようなものですからね。
    真の正義の神がいるかいないかはともかく、テミスを認めたくない一心なんでしょうね。

  • 神という大きな拠り所を失った以上、代わりを求めるのは自然の流れに思えますね。
    それがおかしな方向に行かないといいのですが。
    すごく引き込まれる序章でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このままいけば狂信者にまっしぐらでしょうね。
    神父様は自殺し、親友であるリルカまで亡くしたスルトは、その穴を埋められる何かを神に見出している状態ですので…………。
    序章読了、ありがとうございました!
    今後ともよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    ずっと憧れ、目指していたテミスの剣それこそが最善だと信じて、守りたい人達を守る為に行った不本意な大虐殺も、全て無意味、不毛、そして不条理なものだった。裏切り、絶望、失望、自暴自棄、様々な感情が渦巻きますね。この大きな感情のゆらぎ、大好物です。

    唯一無二とも呼べる大切な友達を失い、自分がして来たことを見直し、自問自答した結果、テミスを捨て、何故かまだ世界の何処かにいると思っている正義神とやらを探しに行くと言う、まだ正義の神に執着する、この行動理由、心理がイマイチ分かりませんが、きっと物語を進める上での行動事由と言うものが必要だからで、おそらくはこの物語の根幹なのかな、なんて考えます。


    ここからは独り言なのでさらりと流して欲しいです。
    リルカ、惜しいですね。もう少し聖人振りを推し出して、少し淡いLOVEなんかも入れたストーリーを織り交ぜれば、この失意の落差が大きくなるのかな、なんて作者目線になると思ってしまいます。そしてリルカちゃん、良い娘だったのに(*꒦ິ꒳꒦ີ)悲しい。


    何故かリリルカになっていました。すみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分も感情が大きく揺らぐ場面が大好きなので、同じですね笑
    スルトが神にこだわるのは、もしかしたら自分が持つ力の理由と責任を神に押し付けているのかもしれませんね。

    そしてリルカについてですが、私も全く同意見です。なのでここで終わらせるつもりはありません。
    もう何を言いたいか分かりますね?
    そう、過去編です。今執筆している章が終わったら、エルド視点ではありますがスルトが騎士団にいた四年間に触れていきます。
    お楽しみに!

  • 望まなかった大量虐殺は報われず、恩人は自害、そしてリルカまでも…。どうしようもなく救いのない展開なのに、スルトから目が離せません。この三話での苛烈な展開に息を呑んだ次第です。

    積み重なった絶望の末の旅立ちですが、スルトは本当に神を見つけられるんでしょうか。彼の行く末、しかと見届けさせて下さい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    序章全体がこの作品のプロローグという扱いだと自分では認識しているので、ここでしっかりと街居折様の心を掴めたようで嬉しいです笑
    彼の旅路をどうか見守ってあげてください。

  • リルカちゃんが……
    スルトくんの悲しみと怒りが計り知れず
    向かう先に救いはあるのか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    救いを求めるための旅でもあるのかもしれません。

  • リルカさんまで…神を騙るそいつを殴らなければ、とても晴れた恨みではありません。

    何故霊魔による虐殺を見殺しにしたのか…その真意も問いたださなければ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スルトが旅に出たのはそれを知りたかったのもあります。
    どんな合理的な理由であれ、どんな事情があれ、スルトが納得できることはないでしょうが……

  • てっきりスルトが名も亡き聖者なのかと思ってたけど違うのか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    短編の方も読んでいただけるとは恐縮です……。
    名も無き聖者はスルトではないですね。ですが、短編の方のキャッチコピーでもある通り、世界一有名なのに誰もよく知らない人です。それ以上言っちゃうとネタバレになるのでここまでにしておきます笑

  •  6、7、8話だけでもお話に呑まれますね。素晴らしい完成度です。

     引きこみ方がとても上手で、参考にしたくなる程でした。特に時計の針を戻してしまう発想は、なかなか無いと思いました。感服です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    時計の針については結構こだわった描写だったので着目していただけたの凄く嬉しいです!!!

  • 自分の中の神様が信じられなくなったから、次の神様を捜しに行く····彼にはどうしても縋る神様が必要なのか。
    妄信しすぎてまた同じことが起きないことを祈りたい(¯―¯٥)
    仲間を守ってくれなかった、と考えるのもなんだか危ういですね、スルトくん····。次章でそのあたりの感情の変化や成長を期待してます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    彼は意外と繊細で臆病なので、恐ろしい自分の力が誰かによって与えられたものだと信じていたいのかもしれません。
    次章もお楽しみくださいませ!

  • 彼がかつて憧れていたテミスの剣とはなんだったんでしょうね。
    現実のどこにも存在しない憧れの中にしかない幻想だったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スルト本人しか分からないでしょうが、少なくとも幼いころに抱いていた幻想はもう戻らないでしょう。

  • 『どこで間違えた?いつからオレは間違えていた?オレはやるべきことをやっただけだ』スペース忘れです。

    コメント欄で知ったんですけど、200話超えるんすか!? 凄い、凄すぎます! 今後も追いますね!

    作者からの返信

    ご指摘めちゃくちゃ助かります!すぐに修正しますね。
    今少し展開を吟味している最中でしてもしかしたら超えないかもですけど、150は確実に越えます笑
    今後も追ってくださるんですか!? やだ、好き(突然の告白)
    フォローしていただけると更新したときに通知が行くので、よろしくお願いいたします!

  • 序章からずっしりと重みのあるお話でした。
    スルトの今後が、スルトに与えられた力の謎がしっかり気になります!

    しかも、目的が神を探すこと。他のお話と全く被っていないので続きが全く予想できない。
    続きに期待大です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今後もアフター・C=ジャスティティアをお楽しみいただければ幸いです!

  • 力を与えられて生まれ、それでも普通に生きたいという願望には親近感を覚えます。咎と絶望を背負った旅路は何処へたどり着くのか…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スルトは責任感が強くてしかも真面目なので、何に対してもあれこれ考えてしまうんですね。それは普通に生きる上でとても大事な要素ですが、神の悪戯がそれを最悪な形にしてしまったのかもしれません。少なくとも、スルトは一生自分を罰し続けるでしょうね。


  • 編集済

    もの凄く心揺さぶられる序章でした!!

    文章の質が高く物語としての完成度が高いのはもちろんのこと、ハヤト様の物語に対する強い思いや熱意がセリフのひとつひとつに現れているからだと思います。

    あらすじによるとトリプル主人公みたいな感じでお話が進んでいくのかな?とも思うので、どんな風に正義の神を探す旅が展開されていくのか楽しみです!
    転生者が主人公ではなくこれから仲間となる女の子だという設定にもとても興味を惹かれます!

    (私の勝手な意見なのですが、デッカい賞に応募する作品なのかなとも思います。今だと「スニーカー大賞」でしょうか。タグにキーワードを入れるだけなので応募してみるのもアリかと思います)

    作者からの返信

    序章読了ありがとうございました!
    今後の展開についてはスルトをメインにしつつユーリとカナエも主人公としって物語に合流させていくつもりです。
    兎のしっぽさんのご意見の通りです。恐らく年末ごろに行われるカクヨムweb小説コンテストに応募する予定です。
    ここでスパッと大賞を取って、今後のweb小説界隈で少しでもストーリー重視の作品が増えたらと思いますし、いわゆるテンプレ作品以外の作品をもっと多くの人に読んでいただけるようになればと思います。
    今後もお楽しみいただければ幸いです!

  • 正義の神を探す為の旅、とても興味が惹かれます。
    一話目から文章力や物語の構成力が溢れていたこともあって、この先の展開が楽しみです。
    これからも執筆活動頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私の想定では本作は200話は超えるかと思いますが、少なくとも読んでいただいた皆様を飽きさせることは絶対に無いと確信しています!
    皆さまのご期待に応えられるよう頑張りますので、今後も「アフター・C=ジャスティティア」をお楽しみください!

  • そして自らに与えられた力を憎み、それが何かを知るための旅に出る。
    これが目的としてストーリーが進んでいく感じでしょうか。

    作者からの返信

    スルトの物語はまさにその通りです。次章からは一気にあと二人の主人公クラスも出てくるので、これからもお楽しみください!
    そして、毎話丁寧に読み込んでくださり、しかもコメントまでありがとうございます!めっちゃ励みになります!