新しい神様を探しに行くのですね。今度こそ、スルトくんが望んだ存在だと良いのですが。
迷走し過ぎて、また間違った方向へ暴走するのは、勘弁したいですね。
これは序章とのことなので、プロローグみたいな感じでしょうか。
アニメで言うと、第一話でここまでやりそうですね。スルトくんが遠くへ歩いていき、画面が少しずつ暗くなっていくのを想像しました。
この物語を、これからも追っていきたいと思います。
一つだけ批評(?)するとしたら、一文が長すぎる点ですね。
「質の高いカーペットが足音を吸収しているので一生懸命祈りに集中している者たちは真横を通るオレの存在に気が付いていない。」
↓
「質の高いカーペットが、足音を吸収している。一生懸命祈りに集中している者たちは、真横を通るオレの存在に気が付いていない。」
……みたいに、句読点を増やしたら、さらに読みやすくなると思いました。
とはいえ、台詞に句読点がなかったら、勢いのままに言っているというのが、よく伝わります。
塩梅が難しく、自分一人の意見なので、重く受け入れなくて大丈夫です。ハナクソ程度に蹴っても、まったく問題ありません。
これからも、応援しています。遅くなりますが、また伺わせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スルトがどのような結末にたどり着くのか、それは本人にすら分かりません。犯した罪を忘れてしまえば悲惨なことになるのは間違いありませんが。
仰る通り、序章全体を大きなプロローグとして扱っております!
本作が映像作品化したら序章分が一話にまとまるように意識して作りました✨
そして批評ありがとうございます!
確かに読みにくかったですね💦
修正させていただきました!
応援ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします✨
ついにスルト、テミスは神じゃないと言い出しましたね。
あの惨状を見たら、彼の言うことも、最もな気もします。
ええっ、この世界のどこかにいるはずの正義の神を探しに行く?
そんな神さま、本当にいるのかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スルトからすれば裏切られたようなものですからね。
真の正義の神がいるかいないかはともかく、テミスを認めたくない一心なんでしょうね。
編集済
ずっと憧れ、目指していたテミスの剣それこそが最善だと信じて、守りたい人達を守る為に行った不本意な大虐殺も、全て無意味、不毛、そして不条理なものだった。裏切り、絶望、失望、自暴自棄、様々な感情が渦巻きますね。この大きな感情のゆらぎ、大好物です。
唯一無二とも呼べる大切な友達を失い、自分がして来たことを見直し、自問自答した結果、テミスを捨て、何故かまだ世界の何処かにいると思っている正義神とやらを探しに行くと言う、まだ正義の神に執着する、この行動理由、心理がイマイチ分かりませんが、きっと物語を進める上での行動事由と言うものが必要だからで、おそらくはこの物語の根幹なのかな、なんて考えます。
ここからは独り言なのでさらりと流して欲しいです。
リルカ、惜しいですね。もう少し聖人振りを推し出して、少し淡いLOVEなんかも入れたストーリーを織り交ぜれば、この失意の落差が大きくなるのかな、なんて作者目線になると思ってしまいます。そしてリルカちゃん、良い娘だったのに(*꒦ິ꒳꒦ີ)悲しい。
何故かリリルカになっていました。すみませんm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分も感情が大きく揺らぐ場面が大好きなので、同じですね笑
スルトが神にこだわるのは、もしかしたら自分が持つ力の理由と責任を神に押し付けているのかもしれませんね。
そしてリルカについてですが、私も全く同意見です。なのでここで終わらせるつもりはありません。
もう何を言いたいか分かりますね?
そう、過去編です。今執筆している章が終わったら、エルド視点ではありますがスルトが騎士団にいた四年間に触れていきます。
お楽しみに!
6、7、8話だけでもお話に呑まれますね。素晴らしい完成度です。
引きこみ方がとても上手で、参考にしたくなる程でした。特に時計の針を戻してしまう発想は、なかなか無いと思いました。感服です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
時計の針については結構こだわった描写だったので着目していただけたの凄く嬉しいです!!!
『どこで間違えた?いつからオレは間違えていた?オレはやるべきことをやっただけだ』スペース忘れです。
コメント欄で知ったんですけど、200話超えるんすか!? 凄い、凄すぎます! 今後も追いますね!
作者からの返信
ご指摘めちゃくちゃ助かります!すぐに修正しますね。
今少し展開を吟味している最中でしてもしかしたら超えないかもですけど、150は確実に越えます笑
今後も追ってくださるんですか!? やだ、好き(突然の告白)
フォローしていただけると更新したときに通知が行くので、よろしくお願いいたします!
編集済
もの凄く心揺さぶられる序章でした!!
文章の質が高く物語としての完成度が高いのはもちろんのこと、ハヤト様の物語に対する強い思いや熱意がセリフのひとつひとつに現れているからだと思います。
あらすじによるとトリプル主人公みたいな感じでお話が進んでいくのかな?とも思うので、どんな風に正義の神を探す旅が展開されていくのか楽しみです!
転生者が主人公ではなくこれから仲間となる女の子だという設定にもとても興味を惹かれます!
(私の勝手な意見なのですが、デッカい賞に応募する作品なのかなとも思います。今だと「スニーカー大賞」でしょうか。タグにキーワードを入れるだけなので応募してみるのもアリかと思います)
作者からの返信
序章読了ありがとうございました!
今後の展開についてはスルトをメインにしつつユーリとカナエも主人公としって物語に合流させていくつもりです。
兎のしっぽさんのご意見の通りです。恐らく年末ごろに行われるカクヨムweb小説コンテストに応募する予定です。
ここでスパッと大賞を取って、今後のweb小説界隈で少しでもストーリー重視の作品が増えたらと思いますし、いわゆるテンプレ作品以外の作品をもっと多くの人に読んでいただけるようになればと思います。
今後もお楽しみいただければ幸いです!
やっぱテミスは神じゃないですよね…?
少なくともスルトにとっての神ではなさそう。
スルトの思う正義の神探し、ワクワクします!
ものすごく壮大な序章でした!
話の引き込み方が本当に上手ですごいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スルトにとっては神ではない、確かにその通りだと思います。彼の求める正義とテミスの正義は食い違うものであったことは事実でしょう。
お褒め頂きありがとうございます✨
引き続き本作をお楽しみいただければ幸いです!