応援コメント

第7話 正義執行罪」への応援コメント

  • スルトにとって起こって欲しくなかったようなことが続きますね……
    それでも彼はテミスの剣であり続けようとすることが出来るのでしょうか?
    気になりますね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    守りたいもの、大切な仲間がいる限りはそうあり続けることを望むでしょう。それが最後の砦ですから。

  •  うわーっ、スルトが壊れてしまった?
     なぜ、スルト君を戦場に送ったのですか、それは私も言いたい。
     ところで、神父さまの死の真相は?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    現実を受け入れ切れずに精神が壊れてしまったのでしょう。
    神父様の死については色々な解釈が出来ますね。
    スルト視点だと情報が乏しすぎて断定できませんが、強く握りつぶしたような跡が残っている新聞からある程度読み解けるかと思います。

  • 神父様の死は真相が分かりませんが、スルトが自責の念に駆られるのはタイミング的に仕方の無いことですね。
    スルトはどこまで苦しめられるんだ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    神父様もまた優しい心を持つ人間です。教え子が大量虐殺者になった事実と、殺された帝国兵に対する罪の意識に耐え切れなかったのかもしれませんね。

  • 神父様、生きてスルトくんとお話しして欲しかった
    スルトくんの悲しみはどこへ向かうんでしょう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    行き場のない感情ほど重く苦しいものはないですからね。
    せめて先にエルドやリルカに会えていたら、また話は別だったかもしれません。

  • 神父様…やるせないですね。

    スルト君は必死の思いで戦って、藁にも縋る思いで辿り着いたそこでは神父様が…だなんて。

    きっと死を選ぶほどに辛かったのでしょう。

    この世界に…救いの神は、いないのかもしれません

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    神父様は心が優しすぎて、スルトにもスルトが殺した帝国兵にも罪悪感を覚えたのでしょうね。神父様もまた、この世界に絶望した一人なのです。
    神がいるとすれば、それは絶望を司る神なのかもしれません。

  • 神父の死はいろいろと解釈できそうですね。
    スルトをこんな状況に追い詰めてしまった自分の至らなさを悔いたのか。
    あるいは、そのための謝罪のつもりで自らの命を差し出したつもりなのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    戦争で死んだ帝国兵に対して罪悪感に似た気持ちを抱いていたことは確かと言えるでしょうね。

  • 「これなら少しは話しやすいだろう?グリム・ギルトーニよ」

     スペース忘れです。細かくてすみません、、、

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いえいえ!ご報告ありがとうございます!

  • わぁー、神父様が( ;;)!!!
    自殺?逆恨みで殺された?
    彼もこの未来を夢で見てしまったんですね……。
    でも、息つく暇もなく次の事態が(泣)

    作者からの返信

    神父様はきっと、絶望したのでしょう。自分が信じていた人間が、それも我が子のように接していた相手がある日大量殺人鬼になったと知ったら、誰だって受け入れ難いです。受け入れがたい現実から目を背けようと、彼が思い悩んだ末に取った選択なのかもしれません。
    しかし、死人に口なし。今やその真相は、「神のみぞ知る」というやつです。

  • すみません。
    ちょっと読み取りにくかったんですが、スルトが炎魔と呼ばれる力を持って生まれてしまったがために虐殺を起こし、絶望した神父が自ら命を絶った。という状況で会ってますか?

    作者からの返信

    スルトの視点で言えばそうですね。己が信じていた人間がある日大量殺人鬼になった。なんて誰だろうが受け入れ難いし、ましてや心が優しすぎる神父様は、犠牲になった十万人(機兵を除けば六万ですが、メディアの印象操作ですね)に罪悪感を覚えたのではないでしょうか。