スルトの霊臓は本当にすごいですね。
これだけ多くの兵を、ひとりで。
正義の名のもとに、うーん。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正義とは一体何なのか。人を守るために人を殺すことが正義と言えるのか。スルトに一生付き纏うであろう大きな疑問です。
女神テミスの剣のはずが、テミス国王の剣と成り下がってしまった。本当にそれが守る剣なのか、もう少し自問自答しても良かったですね(*´ェ`*)まあ、他の新人団員たちにやらせたくない、気持ちは解る。
そして直接王と対話できるのにもビックリでしたけど、まあまあ王に不敬な言葉を吐いているのに不問だと言うことは、かなり温和な風土と考えられます。なのにえらく好戦的な指示が出されましたね。スルト君、夢の通り、地獄を見ることになりそうですね。
そして機兵にドローン、確か携帯も持ってましたね。近未来的なごちゃ混ぜファンタジーな世界観が似ているので親近感が持てます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スルトにとっては余りにも重すぎて、一旦冷静に考えると言う選択が出来なかったんでしょう。
ちなみにですが、今回のスルトの言動って本来なら不敬罪で檻にぶち込まれるんですよ笑
事態が事態だから許されましたけど。
ごちゃ混ぜにした方が色んなことが出来て楽しいですよね。その分やることも多いので大変ではありますが。
すみません、好みになってしまうのですが……
『テミスの剣として、オレは眼前に立つ敵を打ち砕かねばならない。』
ここは『───眼前に立ち塞がる敵を打ち砕かねばならない。』『───眼前で行く手を阻む敵を打ち砕かねばならない。』
などの方が敵対してる感が出るかもしれません。他にも類語なら大体当てはまると思うので……よろしければ参考に。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それについては私自身下書きの段階で何度も悩みましたが、今回の場合はスルトはあまり気乗りしていないけどやるしかない状況なので、自分の目的を邪魔してくる相手に対して使う「行く手を阻む」よりかは、自分の前に「立ちふさがる」という表現の方が適切かなとおもった次第です。
ですが、敵対という視点は考えたことがなかったです!
参考にさせていただきます!!
うぅ、スルトの異常な強さは一体何なんだ…。大き過ぎる力は身を滅ぼす…、悲しく苦しい展開ですね…。
スルトの今後が心配です。
以下、気になった箇所です。
“大型機兵を数十体も投入するわけがねぇ」
地平線の先に見える帝国軍先遣隊の野営地。”
↑この視点の切り替わり、わかりづらかったです。その後にある攻撃直前のシーンもそうですね。帝国軍とスルト視点の切り替わりの前触れがなさ過ぎて誰か喋っているのかが、わからない。
折角の山場に読者が集中できないのはかなり、かなーり勿体無いです!
うるさくて申し訳ありませんが、切磋琢磨ということで、敢えて遠慮なく指摘させていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すぐに完璧な修正は難しそうだったので、応急処置として簡単に訂正させて頂きました。
ありがとうございます。
なんと。
夢で見たお告げ、大量虐殺の真実はこういうことだったんですね。
自国のため、仲間にいらぬ犠牲を出さないため。
自己犠牲の上での敵兵の殺戮。
汚れ仕事を請け負うスルトは気高く立派ですがこれが、のちの大きな遺恨となりそうで心配です…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スルトにとってはどの選択も苦痛でしかないものです。
仲間のため、国のため、友のために自らが戦地に赴いたわけですが、この選択が招く結末とは、、、、