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(この項目は454番から来る。他の項目から来たならば元の項目へ戻れ)
「あら、こんな所で」
聞いた事のある女性の声。
君が振り向くと、女戦士のミナがそこにいた。彼女もこの遺跡跡に偶然来てしまったらしい。
「おいおい、タイミング悪いぜ」
スターアローが呟くと同時に、ユニコーンのギャロップが漏らした。
「強さと美しさ‥‥女神? そうとしか言いようがない‥‥」
唐突にベタ褒めしだすユニコーン。目はうっとりし、ふらふらとミナへ近づく。
「まぁ、ユニコーン! ちょっと、これ触っていいの?」
ミナは珍しい幻獣を前に興味津々だ。
・好きにさせる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076692067809
・近づかないよう忠告する。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076692033564
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