460

(この項目は454番から来る。他の項目から来たならば元の項目へ戻れ)


「あら、こんな所で」

 聞いた事のある女性の声。

 君が振り向くと、女戦士のミナがそこにいた。彼女もこの遺跡跡に偶然来てしまったらしい。


「おいおい、タイミング悪いぜ」

 スターアローが呟くと同時に、ユニコーンのギャロップが漏らした。

「強さと美しさ‥‥女神? そうとしか言いようがない‥‥」

 唐突にベタ褒めしだすユニコーン。目はうっとりし、ふらふらとミナへ近づく。


「まぁ、ユニコーン! ちょっと、これ触っていいの?」

 ミナは珍しい幻獣を前に興味津々だ。


・好きにさせる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076692067809


・近づかないよう忠告する。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076692033564

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る