編集済
はじめまして、コメント失礼いたします。
読み終えた瞬間にため息が出てしまう、淡くて儚くて美しい物語でした。
何度も読み返してみましたが、幻想の世界に溺れたたままでうまく感想が書けません。私の頭の中でも、彼女たち二人の鼓動がずっと反響しています。
作者様の意には沿わないかもしれませんが、レビューを書かせて頂きました。つたない文で恐縮ですが、ご笑納いただければ幸いです。素敵な小説を本当にありがとうございました。
追伸:私もロードスターに乗ってました、色はジルコンサンドメタリックではなくセリオンシルバーメタリックでしたが。今は手放してしまいましたが、またオープンカーを購入して桜の花びらを顔に受けてみたいな、などと柄にもなく思ってしまいました。
作者からの返信
コメントと紹介文、本当にありがとうございます。
まさか古典と絡めてくださるなんて……とても嬉しいです。
実は来月ジルコンサンドのロードスターが納車になるので、期待と不安を込めて書きました(苦笑)
編集済
本当に素敵な物語でした。なのに私の表現力ではこの作品の魅力を十分にお伝えすることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいですm(__)m
一文字一文字にまで神経を使っていらっしゃるんだろうなと勝手ながら想像しております。言葉のリズム、長さ、語彙、読点、すべてに拘りを感じました。あと作中に出てくる花達のそれぞれの花言葉も素敵です。白のエリカの花言葉を知った時には思わず声が出ました。
それと実は日本酒にも山桜桃(ゆすら)というものが御座いまして、これがとっても美味しいんです。今週末はこのお酒を飲みながら、またゆっくりこの作品を読ませて頂こうと思っております。他の作品にもちょこちょこお邪魔させて頂くかと思いますが、なるべくご迷惑をおかけしないように致しますので、どうかお気になさらないでください。
では失礼いたします( ̄^ ̄)ゞ
作者からの返信
素敵なコメントと紹介文、本当にありがとうございます。❀·̩͙
春の花の名前と、花言葉にまで目を向けてくださったのが本当に嬉しいです。
山桜桃、笠間のお酒でしたでしょうか。わたしも飲んでみたいです(*ˊᵕˋ* )
読ませていただきました。
なんですか、これ。無茶苦茶面白いじゃないですか。野生のプロの犯行みたいな。ちょっと、同じ土俵の上に立ってた(たってない)のが小っ恥ずかしくなるような。
ただ、あくまで私の好みなんですが、最後が上手にまとめすぎてるかな、と。予定調和の悪夢のような、夢と現が曖昧なような、冒頭のシーンから始まっているのだから、現も生々しさも飛び越えて、ほとばしるパトスのようなものが仄見えたらよかったのではないかと……あれ、何書いてんだ私は?
作者からの返信
スロ男さま、読んでいただけてとても嬉しいです(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ラストの言葉は最初から決まっていたので……どう着地させようかと悩みました。
温かな応援、本当に痛み入ります。