とあるカップルの独り言

晶の華

幸せなあたま

時間なんて溶けだしてく。

私達だけの空間。


時計なんて無視してね。

友達からの連絡も見ないでね。


わがままかなぁ。


目を合わせていて。

自分の右手だけが暖かい。

君の左手も暖かい。


もっともっと。

この時だけの幸せを、終わらせないで。


こんな時だけ神に祈ってごめんなさい。



大好き、ありがとう、おやすみ。

たくさんの幸せ、今後も続きますように。


――あとがき――


ここまで読んでいただきありがとうございます。

少しでもいいなと思ったらフォローと★でのご評価お願いします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

とあるカップルの独り言 晶の華 @yakan20

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ