編集済
うーん…なんか主人公が来瀬を好きになるのが早すぎる気がする
なんとなく好きとかではなく完全に夢中になってるし
あくまで今は友達として心を許せるというレベルに留めておいて、水島と分断された後の孤独に付け込まれて好きになる方が自然だと思うが
追記
状況的に好意を持つのは当然だと思います
ただすでに主人公の頭の中が来瀬でいっぱいになっていて、正直水島と分断させる必要がなくなってしまっているように感じます(ただの来瀬の自己満になってしまっている)
なのでいきなり好き好きではなく、例えば友達として一緒に登下校や会話をする→何でも相談できるくらい信用できる→ちょっと気になる→頭の中が来瀬でいっぱい、みたいにもう少し段階踏んで、1段階ずつ丁寧に変化を描写したほうが感情移入しやすいかなと個人的に思いました(来瀬は自分が好きなのかいやそんなはずはない、自分は来瀬が好きなのか友達として仲が良いだけなのかみたいなせめぎあいがもっと欲しかった)
あくまで一意見なんでそんなに深刻に受け止めるような話ではないですが
作者からの返信
感想ありがとうございます。
「美少女」が「陰キャ」に近づいて来るという状況で主人公が好意を抱かないのは不自然だと考えたのですが、確かにこれでは物語の起伏が失われてしまいますね。
また、来瀬への恋心を内に秘めていることを描写したつもりが、それがいささか過剰になっていた節もあったかもしれません。
参考にさせて頂きます。
来瀬さん水島を絶対潰して主人公と縁を潰すとか言っていたのに!
これだと仲良くなってしまうので本末転倒だと思うですよね!
作者からの返信
そうですね。来瀬さんの思惑はいかに! ぜひ次話をお待ちください。