ものすごい世界観で圧倒されながら読みました。少年ハルトが歩んでゆくことになる道……この程度の厳しさではないはず。背負わされたものの重さに気が遠くなりますが、どうか自分を失わずに大事にしてほしいです。
第一部完、お疲れさまでした!
作者からの返信
鐘古こよみさま。
世界観のこと、お言葉をいただきありがとうございます……!
自分でも、どうするのこれ、って呆れ返るほどに作り込んでしまった世界観です。長編化に向けた中編のため、ぜんぶを解き明かさずにいちどお別れとなりますが、どうかご容赦ください……。
ハルトが最後に負うものは、プロローグにすべて表しました。
宇宙、全存在、そうして、ミディアのこころ。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
編集済
一部完結おめでとうございます!
赤い竜はハルトを捜し出し、連れ戻しに来た。では、母親はどうして検証のためにつれかえった、にえ、と呼ぶ人との子を孕んだのか。そして、ハルトにかけた言葉は、とても自由だったと思います。ただ困った時に歌を思い出せ、と、教えてくれた母。
人類?も、ギストラロムドも、ハルトを希望だと言う。
王子にして、次期王。きっとハルトはそんなもの望んてはいないと思います。みんな勝手が過ぎますね。さて、ハルト、そしてミディアはどう動くのか。
二部が待ち遠しいですね。
追記
こちらも色々と楽しませてもらいました。人様の設定が見られるなんて幸運ですね、ありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっちさま。
いろいろご想像を及ぼしていただき、本当に嬉しいです。
こんな細かい設定つくりこんでも、誰も見向きもしないよね……ってなりながらの作業でしたが、かごのぼっちさまに反応いただいたことで大きく救われました。
ギストラロムドの大剣、完結にあたって、かごのぼっちさまのお力がとてもとても、大きかったのです。
本当に、ありがとうございました。
お礼ではないですが、明日の正午まで限定で、設定集を追加します。
明日になったら非公開とし、文字数を合わせさせていただきます。
*近況に引っ越すかもしれません。
追記:
ごめんなさい完結したから続きが追加できなかったー!
近況に書きます!!
重ねて、お礼申し上げます。
おぉ……、うにゃ~、おぉ~。
あぁ、えっと、まずは。
とまって偉かった!赤い人の言によるとハルトとミディア、二人で踏み止まったみたい。
とにかく頑張った、えらい。
まずは、まずはでしたにゃ、一部完結、お疲れ様でした、ありがとうございました!!
ん〜っ、ハルトくんの「呑まれっぷり」と怒涛の戦闘描写(ここで使うに違い無い!)、まさに息を飲む……呼吸を詰めてここまできましたが。が!
うにゃ~、赤い竜の人、王様!?畳み掛けてきますにゃ、これは続きが楽しみです!!
作者からの返信
@hikagenekoさま。
ハルトもミディアも、まだ、いろいろ巻き込まれているだけの状態で……まだ自分から動き出していないところで、いったん完結としてしまいました。第二部、ハルトが自分の意思で歩き出すところ、いつかお届けしたいと思います。
膨大な設定とバトルシーンばかりの本作でしたが、いったんの最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!
先ずは第一部完結、おめでとうございます。
こう来たか。赤い竜の人からの言葉。ああ、重い、もうめっちゃ重い。あっちからもこっちからも、ハルトに期待やら希望やらなんやらかんやらぶん投げまくられてます。僕がハルトの「友達」として言うなら、「もう逃げちゃう? みんな勝手すぎるしさ」とそそのかしますね(笑)。
さて、とは言え圧倒的に美しい終りの景色でした。光と風、土と草の匂い、そんな色んなものが駆け抜けて、衝撃的な事実が語られ、改めて壮大な物語の一端が見えました。紡ぐ言葉の力、すごかったです。壱さん、お疲れ様でした( ;∀;)
作者からの返信
ふくやまさん。
ありがとうございます。
重いです。ハルトはただ、そこにいるだけなのに。勝手に周りがわやわやして、いろんなものを載せられて。がっかりされたり、悲しまれたり。うっせえええっ! って、なれれば楽なんですけども。
ハルトの暮らす地域の情景、緑、光。見ていただけたようで嬉しいです。今日、ちょっと遠出して某ワイナリーにいってきたんですが、そこの光景がまさに、楽園《アース》で。ちょっと涙ぐみました。
最後までのお付き合い、あたたかいお言葉。
ほんとうに、感謝いたします。
危なかったー\(^o^)/
このまま学舎どころか周辺巻き込んだザマァが起きるのかと(;^ω^)
一瞬イデ〇ンエンドが頭をよぎったのは内緒(∩´∀`)∩
第一部完結お疲れ様でした(^▽^)
これからのハルトの成長と運命が気になりまくるラストでしたが、第二部が始まるのを楽しみに待ってます♪
まずは中間突破だー!!
作者からの返信
八月 猫さま。
ハルト、我に返りました。
ミディアやシーファに言われても効かなかったのに、いじめっ子の姿、学校のみんなの姿を見て、自分が何者かを思い出したんです。
世界を壊さなくてよかったです。
労いのお言葉、ありがとうございます!!
気になりまくるようにラストを導きました〜ごめんなさい!!
とまった、止めた、踏みとどまった。
まずはその一点に安堵しました。
星の丸ごとの運命が、ひとりの少年の肩にかかってくる。
この壮大さがSFの醍醐味なのかもしれないと思いながら、抑圧の後に得た強大な力に呑み込まれたハルトの「普通さ」が愛しいなと感じております。
続章は紙の本で読めますように、本棚空けて待ってます!
作者からの返信
月子さま。
最初のコメント、ありがとうございます。おことば、ひとつもいただけないと思ったので、嬉しくて。なんか泣いちゃった……。
ハルトの成長は、まだひとつも描けていません。いまはまだ、迷いの入り口。星を……宇宙を背負う彼のゆくみち。いつか、かならず。
最後までお付き合い、ありがとうございました!
一部完結おめでとうございます。
追いつくのが遅くなりすみません。
ハルト君、これからもっと大変な事に巻き込まれて行くんですね。
オバチャンはとっても心配ですが、ミディアちゃんが支えてくれるであろうと信じて、第二部を待ちます!
作者からの返信
みかみさま。
とんでもないことです。お立ち寄りいただき、最後までお付き合いくださって本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ハルトとミディア、人類とギストラロムド。
すべての運命がこれから動き出します。
いつの日か、また。