編集済
うおおおおおおお!?
鬼気迫るほどの窮地!!
ハルトにミディアの声が届いているのか、歌はうたったのか、光が消えたのは、光が消えるほどのなにかがあったという事なのか、ハルトと言う希望の光が消えたと言う意味なのか。
ジドや御付きの竜人形も偉そうな感じだったわりには、存外頼り無い。いや、それほどにこの触手を持った球体状の何かが、脅威だと言うことなのだろう。
それにしても、この何かは何故ハルトを狙っているのか。もはや本能的に狙っているところ、気になりますね。
更新お待ちしております。
追記
裏設定まで教えていただき、大変恐縮です。やはり良い書き物をする人の設定はとても緻密で深いですね。必要のない設定までとても綿密に作り込まれていると伺ったことがありますが、本当でした。
そうですか、ハルトの身体が目当てでしたか……私の小さな灰色の脳細胞で想像するに、本当に奪われればそれこそ相当な脅威かと思われますが、それでもジドやシーファよりも優先度が低かったとなると……よし、考えるのはよそう!!壱単位先生の掌の上で転がされている方が楽しいに決まっているのだから!!
作者からの返信
かごのぼっちさま。
ハルトはあっというまに拐われてしまいました。追いかけるミディア、度重なる失態で泣きそうになっていることでしょう。
次回以後にも触れないと思いますので、ちょっと裏設定を。
ハルトとミディアが出会ったときに襲われた花の怪物と、ハルトを竜祈師校で刺した眼球の怪物は、彼を殺害し、その遺骸を持ち去ろうとしています。そして今回は、生死を問わず、身体ぜんぶを保護して連れ去ろう、としています。つまり、いずれも、生きていなくても構わないが、身体は残したくない、と。
ハルトが狙われる理由……。ふふ。
お付の竜人形、いかにハルトが重要とはいえ、やはりジドとシーファを保護することが最優先でした。なので、彼らを護りながらの迎撃、かつハルトはミディアに任せたということで、ハルトまでを護りきれませんでした。無事であれば、二人とも後でミディアに嫌味をいうことでしょう。
更新、引き続きがんばります。
あと五回ほどで、応募用としてはいったん完結となります。
ハルトくん、持ってかれちゃった!?
ハルトくん心配!!!
作者からの返信
こいさま。
ハルト、持って行かれてしまいました。
その場にいたミディアも、二体の竜人形も対応できなかったようです。
ミディアはあの歌を求めました。その理由は……?