お母さんはこの頃から、既に見えていたのですね。ハルトがこの歌を以て救世主?的なものになるであろう事を。しかし、それは他の誰でもない、ハルト自身をまもるモノなのだ、と。
と、捉えましたが、ハルトはお母さんが亡くなるかも知れない事の方が悲しい様子。
そうしてハルトの記憶に残された歌。母親との記憶と共に彼の心の奥深くに刻まれた、歌、があの窮地を救う鍵になるのか!?
更新が楽しみでなりませんね!!
作者からの返信
かごのぼっちさま。
もしかしたら本文より長いかもしれないご感想……!
いつもありがとうございます。
母は、少なくとも、歌の意味、それを母自身とハルトが受け取った意味を知っているのです。もちろん、ハルト自身にはなにもわかりません。今際に呟いた、ギストラロムド、という言葉の意味すらも。
引き続き、よろしくお願いいたします!
おかあさんの想いが護ってくれる♪
作者からの返信
こいさま。
母の想いは、いまでもハルトとともに。
歌として、ことばとして。