潜在的にハルトの中にその識があり、その言葉?歌?を以て、ミディアはドラゴノイドとして覚醒し、名前を交わすことでその主人?であると登録された。と言った解釈でしょうか。
また、白い空間に包まれている間は時間が止まっているか、止まっているかの様に思える程の時間の速さで動いている。
そして動き出す戦闘。二つの意識はシンクロしていて、何をすべきか竜は解っているし、ハルトは竜にどうやって指示を出すかも識っている。
流れるように美しい戦闘。小気味の良いリズムで情景が流れて行き、静と動が繰り返されつつ、最後、残骸すらも残さない。
残るのは手を重ね合った少年と少女のみ。
素晴らしい!の一言です。
作者からの返信
かごのぼっちさま。
しっかりと読み込んでいただき、お礼申し上げます。
コメントを読ませていただいて、こちらが背筋、ぞくぞくぞくってしています。嬉しいです。本当にありがとうございます。
多くの謎がこのあと順に解き明かされてゆきます。
どうかどうか、お付き合いくださいませ。
魔法と科学の融合!そして、この描写!
素晴らしい。
言葉が弾丸のように撃ち込まれてきて、映像がホログラムのように浮き立つ!
圧巻の新感覚SFファンタジー!
読み甲斐があります\(-o-)/
作者からの返信
淀川さま。
わああ、もったいないお褒めのお言葉!
ありがとうございます、すごく嬉しいです。
情景は、いままで以上に鮮明に目に浮かべていただきたく、アニメのいちシーンを描写するつもりで書いています。
SFとファンタジーの交差、やっぱり楽しいです。
完璧な序章ですね。
張った伏線の一部回収と更なる伏線の仕掛け、めちゃくちゃ面白いす……
作者からの返信
晴耕雨読さま。
えっ、えっ、完璧……すごいお言葉いただいてしまいました……。
でも、嬉しいです、ありがとうございます。
読者の皆さまを物語にご招待することがちゃんとできていたんだなあって、安心しました。
明かされるべき秘密は膨大にあります。
どうか、引き続き。