応援コメント

四、うたう」への応援コメント

  • 自分の手は汚さずに事を成すとは、世が世なら随分な策略家に……(-ω-;)
    知っていようが構わない。執着心もまた、突き詰めれば愛か……

    作者からの返信

    最十さま。

    ふたりの愛を邪魔したら、怖いことになる····かも?
    どっちもお互いに「俺のもの」と思ってるので、目を付けられたら厄介なのです(@_@;)

  • そうか、烏さんが……。
    殺してでも奪い取る、を地で行くとは。
    でもそれが愛の姿。

    作者からの返信

    奇蹟さま。

    烏は自分の手は汚しません。周りの人間に色々とふきこんで、身請けした人間を陥れる感じです。時には殺すように仕向けたり。
    あらゆる手段で金糸雀を取り戻すのが、彼の愛なのです。重い····。

  • 共依存というか、烏も金糸雀も、互いに執着しているというか。思いはまっすぐで、でも外側から見ると歪な、今回も美しいお話でした。

    作者からの返信

    刻露清秀さま。

    どちらも相手を『俺の』と思ってるふたり。お互いの執着はハンパないのです。歪で美しい、は最高の褒め言葉。ありがとうございます✨

  • カナリアって言われてみれば愛玩鳥だったのですね…痛々しく見えて、執着が強い。烏さんのために声も身も利用する。背徳的ながら純愛たまりませんね!白い翼と瑠璃色の翼が交わる場面、色彩が綺麗でうっとりしました(*ノωノ)

    作者からの返信

    ちづさま。

    客のためにじゃなくてぜんぶ烏のためにしているし、烏が自分を取り戻すために裏でやってることも知ってて知らないフリをしている金糸雀。
    そうやって烏が『俺のもの』って嫉妬してくれるのが嬉しいし、そんな烏を『俺のだ』って金糸雀が離さないのが可愛いかなぁと。

    烏の羽って調べたら瑠璃色ってあったので、へえってなりました。白と並べたら綺麗かなぁと(*´艸`*)

  • なんと!
    烏さんとつがいだったとは。
    かわいそうな金糸雀と思っていたら、愛する人のところへ戻ってくるために、したたかに生き抜いていたんですね。

    作者からの返信

    綾森さま。

    かわいそうにみせかけて、それはぜんぶ烏のため、という金糸雀の癖がささるかどうかはおいておいて、どちらも負けないくらい『俺の』って思ってるふたりなのです♪