私は異世界で先生をします

第2限目 なぜ森？

小林さくらは森の中にいた

小林「何処なんだここは」

天の声「ここはタマリの森だ」

小林「あなたは」

天の声「私は神じゃ」

小林「神様ですか」

小林「なんでこんなところに」

神様「わしも知らんのだ」

それはこのナレーションがしたから

(ナレーションは神の上なのだ)

神様「それはそうとちゃんと

能力使えるか？」

小林「使ってみます」

小林「水を生成!!」

水が小林の手の上に乗る

小林「出来ました！」

神様「それをもっとでかくするのじゃ」

小林「でかい水を生成!!」

小林の頭上にバランスボール並の水球

神様「それをあの木に向かって

投げるのじゃ」

小林「えいっ」

木がミシミシ言いながら倒れる

小林「これって寿命減るんですか？」

神様「そうだな」

神様「でもお前寿命無限だろ」

小林「だったらなんでも

出来るってことですね」

小林「言語理解の能力が欲しいです」

言語理解が追加されました

神様「頑張って生きろよ」