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ヤスミンやっぱり可愛いですね!もぐもぐ食べながらのお喋り、赤ちゃんのような魅力があります。
カミルのセリフは重みがありますね。便利な道具が人間の努力と才能を蔑ろにしてしまう可能性に対する警鐘というか、最近のAIイラストの問題を連想させるセリフです。
こっそり?ついてくるビルギットも可愛いです。若気のいたり感があります。
ソウルレスはいわゆるカッコ良い悪役っぽいです。
作者からの返信
無垢なる者を汚したくなるのは人間のサガですが、さすがにここまで無垢だと野郎も尻込みしてしまいそうですね!
そのままの君でいて欲しいものです。あーいや、だめだ。主任が苦労するからもっと賢くなって下さい。
便利なチートに頼るなら素の鑑識眼は疎かになりそうなものですが。主任は果たしてアンドレアスに頼り切りで怠惰な日々を過ごしていたのでしょうか? そこがこれから試されようとしています。そして、時代に役割を追われるのは美術館だけでなく絵師も同様なんですよねぇ。今や人間にしか出来ない仕事が求められている。まったく他人事ではありませんです、はい。某所の投稿作品を見ているとAI絵師にも上手い下手がハッキリしていて、やはり道具なんだなと感じさせられますね。ワンパターンで許される絵と許されない絵、世の中には両方あると思うのですが。
いつも励みになるコメントをありがとうございます。
次の更新で一応のひと段落とし、話をまとめようと思っています。美術のネタは探せば沢山ありそうなので、また挑戦したいですね。どうか今後ともよろしくお願いいたします!
唐突なデートのお誘い、そういう裏側があったのね。まあ当人がついてきちゃってるからアレだけど、アンドレアスの普段見せない一面を見せられたかな
さてこれまた面倒な、というか一方的に突きつけられた挑戦状。無視してもいいんだろうけど、連中のやり口にマスメディアが自覚なく加担するのは目に見えてるからねえ……
作者からの返信
そうですね、アンドレアス君の仕事中には見せない態度を色々とお見せしたい。そんな目標もこのデート回にはありました。チートがあれば人生楽勝かと思いきや、不気味がられたり、眼鏡の付属品扱いをされたりとなかなか幸せにはなれないご様子。はたして「チート使い」の正しい道は見つかるのでしょうか。
一方のソウルレスはプライドだけで生きている芸術家肌の相手。磨きに磨いた技術に頼みを置きチートに挑戦なんて、本来ならば主人公側のすべき役割ですが。詐欺師の技術なんかに負けるわけにはいきませんね。決着をご期待ください。
いつも励みになるコメントをありがとうございます。
次話で決着をつけて、その後は精霊まほー使いくんも完結させる予定です。色々とお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。その分だけ楽しんで頂けるよう、全力で励みますので、今後ともよろしくお願いいたします!