はじめまして。
菊地先生が『宇宙船』で『Xくん』と名乗ってバリバリやっておられたころから読んでました。
作家デビューから、90年代の半ばまでは何とか追っかけていましたが、追いきれなくなっていつの間にか離れてしまった読者です。
評伝、とても楽しく読まさせていただきました。
熱中していた頃を思い出しました。
良い読み物をありがとうございました。
作者からの返信
シンカー・ワン 様
応援コメントをありがとうございます。
お読みいただき、大変嬉しく思っております。
まさか、拙作が『宇宙船』のライター時代から菊地秀行氏の書かれるものに触れておられた方の目に触れるとは非常に驚きました。
お褒めの言葉をいただきまして、恐縮です。
書いて良かったです。
編集済
とても面白く拝読させていただきました。私自身は80年代ノベルス・伝奇ブームの直撃世代ではないのですが、菊地秀行・夢枕獏両氏の作品には多大な影響を受けたということもあり、当時の熱い空気感が伝わってくるような筆致におもわず息を呑みました。菊地秀行氏と彼の創作史を辿るすばらしい評伝だと思います。
作者からの返信
ささはらゆき 様
はじめまして。
応援コメントをいただきまして、ありがとうございます。
お読みいただき、大変嬉しく思っております。
私も1980年代のノベルス・伝奇ブームをリアルタイムで体験しておりませんが、現在のクリエーターにも大きな影響を与えている菊地秀行氏について、氏のバックボーンと夢枕獏氏も含めて調べた次第です。
望外のお褒めの言葉をいただき恐縮です。
尊敬する菊地先生の軌跡を分かりやすく紐解いて頂き、とても勉強になりました。
淡々と、しかし余すこと無く菊地先生の偉業や人間臭いエピソードなどを丁寧に綴られる様は愛を感じました。
生憎と読んだ事はありませんが、もしかしたらライター時代の菊地先生の文体をなぞったのかな?とも邪推してみたり。
楽しいひと時をありがとうございました。
作者からの返信
椿 恋次郎 様
応援コメントをありがとうございます。
お読みいただき、大変嬉しく思っております。
お褒めの言葉をいただきまして、非常に恐縮です。