応援コメント

第4話」への応援コメント

  • 子どもの頃好きだった児童文学のような楽しい描写もありながら、途中は胸が苦しくなり、ラストはほろりと沁みました。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉ありがとうございます…!
    そんな風に言っていただけると、改めてこの物語を書いて良かったと思えます。

  • ざまぁかとヒンヤリしたところで相互理解に向いたのが救いでした。タイトルとテーマの温度差が効果的ですね。オチはリドルストリーのように考えさせられました。(個人的には将来のペンギン王国で女性が働いていて欲しいと思います)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    主人公たちの将来を想像してもらえるようなラストにしたいと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです。
    お読みいただきありがとうございました!

  • ほのぼのしたお話だと思って読んでいたのですが、こういうラストだとは……意外な結末でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ラストは想定していた以上に色々な反応をいただいていて、作者として楽しんでおります。
    お読みいただきありがとうございました!

  • おとぎ話のような物語。ちょっと物悲しくなってしまいましたが、アカリに取ってはきっとそれが幸せなのかもしれません。大人になるまでは大好きなペンギンたちに囲まれながら。面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!そして嬉しいコメントまで…!
    周囲の大人から見ると少し悲しくもありますが、アカリ自身は幸せに生きてほしいです。

  • 執筆お疲れ様でした。この作品、絵本を読む様に単純に楽しんでしまえばいいんでしょうが読者の立ち位置によって色々な感じ方が出来る作品だと思います。僕なんかはアカリがペンギンになった時、『いやいや、そこは何とかして冠羽を探さないと!君はもう人間に戻れないんだよ!?』って最初に思ってしまいました。
    この作品、ペンギンSFアンソロジーの自主企画の参加作品ですよね。読者のペンギン愛の大きさが問われますね(笑)

    作者からの返信

    色んな風に感じ取ってもらえるのは作者冥利に尽きます。アカリはきっと、ペンギンとしてロイたちと共に幸せに生きていくのでしょうが、「先の長い人生、本当に人間であることを捨ててしまってもよかったのか?」というのは答えの無い問いですね。
    最後まで読んでくださって、そして全話にコメントくださってありがとうございました!反応見るの楽しかったです。