第39話最終話 烏丸まで

「お昼一緒にしようか、待っているからネ、烏丸まで・・・。」


 ニヤリとした美幸の微笑みは小悪魔的で朝から強烈なフェロモンを撃ち込みやがった!

 僕は恋の炎が高く高く燃え上がるのを感じていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

はんなりと しおとれもん @siotoremmon

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る