@1234567894545191907216969

第1話

「勝手に読まないでくれ!!恥ずかしい。」


.......


すまない。今のは冗談だ。許してくれ。


さて、そろそろ本題に入る前にもう少し君を知っておく必要がある。


っておい!読むのを止めるな呆れるなー!

絶対に後悔させないから。な?




よかった。君が広い心の持ち主で。


よし今度こそ君のことを聞こう。


まずは一つ目、君の名前は?

すまないね。僕がこれを書いているときには君の名前は絶対に知れないね。

まぁ簡単に、君を対象Aと呼ばせていただこう。

別に悪いようにはしないよ。

次に、君の年齢は?

まぁどんなに老けた老人様でもとてもとても若くてピチピチだろうと僕は読んでくれている君には感謝しているけどね。おっと、君は対象Aだったねw

じゃあ次だ。君の性別は?


僕を変態のように見ないでくれよ。

まぁ、現実ではそうなんだけどね。今は一つの者として捉えてくれ。



うんうん。君のことがだんだんわかってきたよ。


協力感謝する。


こんな意味のないことに付き合ってくれて。


じゃあ最後の質問だ。

君は人間かい?


まぁ"人間"だと信じるよ。


ここまでありがとう。君がどんな人間かわかった気になれたよ。

質問で頭を使いすぎたろう。僕のせいですまない。


お詫びとして頭の休憩がてらクイズを出そうと思う。本当に簡単でいい休憩になると思う。

ここまで一緒に来たんだから

本題の前に付き合ってくれ。


よし、行くぞ!


問題デデン!


Q私は今いくつ"嘘"をついたでしょうか?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

@1234567894545191907216969

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ