アドバイスくださる方用ページ
─────────
5/4 思っていた以上にたくさんの方からコメントをいただけたので、アドバイス募集は一旦この辺りで区切ろうと思います。
気になっていた部分の客観的印象、および課題が見えた気がするので。ご協力ありがとうございました!
以降に読んで下さった方を混乱させてしまいそうでこのページは裏に下げようか迷ったのですが、私の返信がコメント下さった方から確認不可になってしまう懸念を考え、公開のままにすることにしました。ここまでに頂いたご意見とはまた違う視点でアドバイスくれる人がうっかりいないかな~、という下心もあったり。とくにタイトル。(切実)
《アドバイスまとめ》
テーマ:問題なく伝わっている
前半後半のコントラスト:問題なく伝わっている、切り替わりがやや甘い
前半の暗さ:しっかり書けている
春の風景:テンポよくカラフルに書けている
その他:挫折の動機を要描写
─────────
ここまで読んでくださってありがとうございます!
今後の筆力向上のため、もしお時間あれば、客観的ご意見をいただけると本当に助かります。
周囲の人に見せられればいいんですけど…ぼっちなので…
読者目線での、初読の素直な第一印象を教えていただきたいです。
「わたし、そんな実力ないし…」なんて、そんな謙遜は無用です。
本を読むのは読者です。読者の目にどう映ったかが重要です。少なくとも私には。
しかし、漠然と「アドバイスください!」と言ってもウーン…だと思うので、私がとくに気になっている点をピックアップしておきます。
【テーマの伝わりやすさ】
『夢を押さえ込んで「良い子」な生き方を選んだ主人公が、どん底まで落ちた末、自分の「好き」に一途だった頃の情熱を取り戻す』という挫折と再生がテーマです。
世間が言う「正解」を選んだけど、時々ちょっと寂しくなる、そんな大人に響いたらいいな、と思って書きました。
「挫折」の部分が、ややブレた気がします。夢を諦めた時なのか、社会人として適応できなかった時なのか。たぶん両方なんだけど両方ってアリなのか…?
実は「近所の川に桜を見に行ったとき、行きと帰りで別世界に見えてめちゃくちゃ面白かった!」という興奮を勢いで文字にした短編だったのが、公募用に主人公を掘り下げたら激重シリアスになっちゃった…という裏経緯があります。そのせいで若干チグハグさがある気がする。
なお、裏テーマは「子どもの頃に見ていた高解像度な世界が、大人にもちょっとくらい復活したらいいな」という願望です。
【描写について】
川岸を歩くシーン:
前半は平凡でぼんやりした景色、後半で一気に鮮やかになる爛漫の春、そのコントラスト、およびワクワク感とかキラキラ感とかが伝わるように描けているか、不安。
【違和感、引っかかった部分】
読みづらかった、意味がすんなり入ってこなかった、描写不足 or 過剰、けっきょくあれは何だったの?って部分など。
ネガティブな意味で「ん?」と思った部分があったら教えてください、切実に。
【タイトルが地味】
という自覚はありつつ、しかし他に思いつかず…
もし良い案があれば、あるいは「これで大丈夫だよ!」などあれば。
【書き出しが弱い】
書き出しが、弱い……
【タグづけ】
正解がわからない…
現在のタグ:短編、ヒューマンドラマ、挫折と再生、死、桜、春、純文学
【ぶっちゃけ、面白いのかこれ…?】
推敲で読み直しすぎて、もう何がなんだか…
【良かった部分】
ココの部分は比較的得意みたいだから、こっち方面を伸ばしていったらいいんじゃね?みたいなのが、もしあれば。
あれば……!
◆厳しいアドバイスでもキレ散らかしたりしません。嫌がらせしてやろうウヒヒ、とかじゃなく普通に下さったものなら。長文歓迎。文字数1万字までいけるらしいです。よろしくお願いします!
彼の描いた 春景色 ひよこもち @oh_mochi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます