応援コメント

スケルトンとアイデンティティー」への応援コメント

  • 遅ればせながら感想差し上げます。
    マサムネ様のコメディーは初めて拝読しましたが、ブラックユーモアになりがちな題材を終始明るく軽やかな展開と雰囲気で包んでいて、穏やかな気分でクスッとなりながら読むことができました。

    普段書かれている作品や近況ノートから、マサムネ様は人の気持ちを第一に思いやるとても優しい人だなと思っているんですが、そのようなマサムネ様であるからこそこうした小説作品を書いても登場人物の気持ちを丁寧に拾い上げることができるし、それを受け取る読者の気持ちすら慮って穏やかな感情を提供することができるのだろうなと思います。

    私などがコメディーを書くとどうしても皮肉や傷つける笑いが多くなってしまうので、このような優しい笑いを書くことのできるマサムネ様が羨ましいです。

    二話以降も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    めちゃめちゃ嬉しいお言葉、ありがとうございます。

    お笑いは大好きで、大学時代は自分なりに研究したりしました。
    どうしてもお笑いは誰かが『下げられる』ことで発生しやすく、それが良くないとなると、時代の流れで自虐や、シュール系になり、今や笑い何だか良く分からないものも存在します。

    一方で何故か最近ドッキリ系が流行ってるのがよくわからないんですよね。あれ、わたしはよろしくないと思うんです。
    誰かが笑われる役にならずに、でも他人を笑わせられたら、サイコーですね。

    編集済
  • 骸骨は飲めない……
    悲しき生き物です。生き物かどうかも怪しいですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    同じアンデッド枠なら、ゾンビなんか最近じゃ走ったりもするみたいだし、酒も飲めそう(意味あるかは不明ですが)。ゾンビ作品は多いですが、スケルトンは……。うちのはボーンサーバントですが。

    スケルトンは不遇かもしれませんが、わたしは昔から結構好きなんですね。
    彼らに光を! ゴブリンに負けるな!