前半はもう、個人的にゾッとするシーンの目白押しでした…シンプルな表現なのに、いや、だからこそ想像の余地があって、恐ろしさや嫌悪感を覚えたのだと思います。一方、後半でその恐怖、嫌悪感の原因となる要素をキレイなもので例えているギャップが素晴らしい…短い文章ですが、私が棺桶に入るまで脳から離れないであろうインパクトを受けました。僭越ながら、レビューさせていただきました…!