なんだか今回は、血吸先生が気の毒になってきました。
赤ワインで我慢して、ちゃんと仕事してるだけなんだったら、そっとしておいてあげてほしいような。
けど、殺し屋としてはそうはいかないのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます!😆
今まで登場した怪異は、何かしらの悪事を働いていました。しかし血吸は本当に真面目に生きていただけで、誰にも迷惑をかけておりません…
一方でサシミもプロの殺し屋として司令があれば避けられない使命を負っています…
今回の話の結末は、これまでの話とは一線を画することになるでしょう…怪異と殺し屋は相入れないのか、もう1話血吸がひたすら可哀想な展開が続きますが、お付き合いいただけますと幸いです!
悪事を働くヤツが殺されるのは爽快感がありますが、善良な血吸が理不尽な理由で殺されるのは心が痛みます。でも、それがいいですね。プロの殺し屋って感じで。
作者からの返信
ありがとうございます!😊
そうなのです!今回はプロの殺し屋としての葛藤を描きたいなと思いました!
血吸は怪異ですが、真面目に働いているだけ。しかしプロの殺し屋は依頼があれば誰であれ始末しなければならない…小学生にはだいぶ厳しい状況ですが、純粋なサシミだからこそ出せる答えがあると思います!