ジロギンさま
こんにちは。
トシキくん、幽霊という存在をべた褒めしてますが、物理的攻撃にダメージを受けるし、血を吐いたりもすること、知ってるのでしょうか? しかも幽霊が消滅しうる存在だということを考えると、それはほとんど死と変わらず、死からも逃れてきっていないですよね。いいとこ、ないじゃん。
理想とかけ離れていたかもしれない「幽霊」になる前に思いとどまって良かったです。が、調子に乗るな、ですね。
作者からの返信
ありがとうございます😊
そうなのです!トシキは大きな勘違いをしております!幽霊になれば寿命からは解放されますが、成仏させる方法がいくらでもあって、無敵になれるわけではありません…そんなことも知らず、いや考えられないくらいトシキの洗脳は進んでいたようです。
まだ幽霊になる前でしたし、同級生を爆破するのは気乗りしなかったシゲミ。今回は説得することに徹しました。が、トシキはこの後シゲミの家で、シゲミの祖母・ハルミによる洗脳を解くためのトレーニングを受けることになります。そのメニューは、もう二度とポコポコ教にはまらないし、幽霊になろうとも思わなくなるくらい厳しいもので…💦
おお、あのシゲミちゃんが、説得で事をおさめましたよ!
感動的な場面で、トシキくんが副部長だってことは今知った、というのはちょっとプッとなりましたけどw
そして最後は、手刀でコロリ、お見事です。
作者からの返信
ありがとうございます!😁
今まで爆弾や家族の力で戦況を打破してきたシゲミ。まさに殺し屋という感じでしたが、今回のシゲミの目的はトシキを取り戻すこと。なので殺し屋ではなく同級生として彼と向き合いました。シゲミ自身、この件を通じて少し成長できたかも知れません。
トシキが副部長というのは自称で、実のところ心霊同好会に正式な副部長はいないのです笑 トシキが勝手にそう思い込んでいるだけという…笑
本エピソードでトシキの出番は終了したので、眠ってもらうことにしました😆
トシキ、副部長だったのか!
そしてシゲミはそれを知らないwww
途中までいい感じで話が進んで、最後に「洋画じゃねーんだぞこの変態ブタがッ!」の落ちは最高でした👍
作者からの返信
ありがとうございます!😆
実はシゲミたち幽霊同好会に正式な副部長は存在しておらず、トシキが勝手に自分をNo.2だと思い込んでいるだけなのです笑 なのでシゲミも信じてしまいましたが、誰も副部長ではないし、むしろ他のメンバーはシゲミが副部長だと思い込んでいるくらい笑
最後、シゲミが「帰ろう」と言って終わる予定だったのですが、私の頭の中で勝手にトシキが動き出し、シゲミに接吻しようとしたので文字に起こし、シゲミにリアクションを取らせました😅
あ…熱い!!!シゲミ!!熱すぎるぅぅぅうう(●´ω`●)
これはトシキも惚れてまいますね…笑
最後のセリフがいつものシゲミっぽくてよいです♪
それにしても、ポコポコ様は「人間」だったのか…巨大な狸の妖怪の姿を想像していました。笑
作者からの返信
ありがとうございます!😆
シゲミが爆弾を使うことがなく、彼女自身も少し成長した戦いでした笑
トシキは性欲全開の思春期高校生なので、それっぽい雰囲気になればシゲミに限らずあらゆる異性の唇を奪おうとするでしょう😂
ポコポコ様は人間であり、ポコポコという名前には実は何の意味もありません…!「意味を持たない名前」としてポコポコと名付け、得体の知れない感じにしたかったのですが…タヌキ味が強すぎましたね笑
あのシゲミちゃんが、武器を使わずトシキ君を説得するなんて…! シゲミちゃんにとっても、心霊同好会は大切な場所なのでしょうね😊
そしていい感じに、ラブロマンス……には、ならない!笑いました😂
作者からの返信
ありがとうございます!😊
まさしく!シゲミにとって心霊同好会に欠かせない存在の一人、それがトシキです!トシキはまだ人を殺めていなかったため元に戻れると確信したシゲミは、爆弾を使わず言いくるめることにしました笑
しかしそう都合良く恋愛には発展しません…😂調子に乗って唇を奪おうとしてきたトシキに、然るべき制裁を加えたシゲミなのでした笑