ジロギンさま
こんにちは!
身寄りのない子供を20人連れてきて忍者に育て上げるのはかなり大変そうです (^^;) 地獄の忍者教室は猿飛の死によりなくなったものの、その猿飛はその後も幽霊忍者として暗躍しそうな予感……。そしてそれを阻止すべく常に陰から監視する空流。成仏できないふたりの地獄は続く?!
作者からの返信
佐藤さん、こんにちは!
お読みいただきありがとうございます!😊
猿飛は子供たちを集めこそすれど、育児は完全に放棄で全て自分たちでやらせるという、訓練以外でも鬼教官でした…👹
おそらく猿飛は霊体となり、空流を探していることでしょう。忍者になった幽霊の気配を察知することは…きっと不可能!私たちが認識できないところで争い合っているかもしれません💥
ええっ、猿飛を倒したのに、空流、自決してしまったんですか。
それは悲しい。
死ななくても良かった気がします。
教室の跡地は児童養護施設になったんですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
猿飛を仕留めた空流。負の連鎖を断ち切った彼ですが、人を殺した罪悪感に耐えられなかったこと、何より猿飛に教わった通りの殺し屋になってしまったことに耐えられず、自決を選びました…本来ならば救世主と言える存在なのですが…
元々、身寄りのない子どもたちを忍者(殺し屋)に育てていた教室でしたが、今は真っ当な児童養護施設になっております…😌
なんという救いのない結末であることか(ほめてます)。
跡地にできた児童養護施設では、夜な夜な「ニンジャー」の声が聞こえてくるに違いありません。
作者からの返信
ありがとうございます!😊
今回の話は胸くそエピソード…登場人物の誰も救われない結末でした…
>>跡地にできた児童養護施設では、夜な夜な「ニンジャー」の声が聞こえてくるに違いありません。
これは間違いありませんね!死んでもなお忍者学校に通っていると思っている魂たちが、地獄の訓練をやり続けているのでしょう…