これは怖い話ですよね。すべて立件できないほどの、周到な犯行。そして、その結果、因果応報なのでしょうか?
すごく考えさせられる一編でした。
作者からの返信
ありがとうございます!!😊
まさに!本作をホラージャンルたらしめるために書いた話です笑 元々は独立した話だったのですが「殺し屋」「怪現象」という要素は本作に合致したので、シリーズに含めました😅
本人は良かれと思ってやっていたけれど、実は頼んだ方は苦しんでいて恨みに感じていた。それを知る由もないし、恨みから解放される方法もない。救いのない話を書こうと考え、思いついた作品です笑
ジロギンさん、
まだ数話読んだだけですが、
殺し屋ポルターガイストは、各話がみんな作り込まれていて力作に見えます
賞に応募しているんですね
……「おめでとうございます」って言いに戻ってきたいです
作者からの返信
あづま乳業さん、コメントありがとうございます!!😆
素敵なレビューまでいただき、とてもうれしいです!改めてお礼申し上げます!🙇
「殺し屋」と「怪奇現象」というざっくりとしたテーマだけ決めて、思いついた話を片っ端から書いております😅 見切り発車で書き始めることが多いので、話の辻褄が合うよう調整するのにいつもタジタジです(できてないことも多々あります笑)
賞は人生で初めて応募しました!ファンタジー系の賞なので、正直本作は全然毛色が合っていないなと感じています笑 ご期待に添える可能性は低いかもしれませんが…挑戦する以上は何かしら評価されるよう頑張りたいです!!
繰り返しになりますが、本当にありがとうございます!!😊
こんばんは!
ジロギンさんの書かれた幾つかの物語を読ませて頂いたのですが、このお話が一番好きかもしれません。雰囲気といい、世界観といい、凄くゾクゾクしました…!44という数字に斑点が増える度に近付いていく恐怖。それは腕を落としても変わらなくて、今も生き続けている…この恐怖を抱えたまま生き続けなければならないことが罪になるのかなと思いました。
凄く考えさせられる物語でした。これからも楽しみに読ませて頂きますね…!
作者からの返信
ありがとうございます!お読みいただきうれしいです!😆
この話は、本作のジャンルがホラーだということを思い出し、コメディ要素なしの純度100%ホラーとして書きました笑笑
殺し屋を共通のテーマにしているので、死の扱いや代償に触れる話もあって然るべきだなと思いました。主人公にとって救済だったはずの死はやはり恐ろしいもので、その代償は「どんな状況であれ生き続けること」という皮肉っぽいお話になってしまいました汗😅 でもお楽しみいただけたのであれば幸いです!!涙🥺
うわあ、片手を失ったあとでは、自分で自分に注射、打てないから、呪いとしか思えないですよね。
しかも、44個越えても、どんどん増えているなんて。
作者からの返信
ありがとうございます!!
おそらく呪いの類でしょうね…!死を望む人たちの命を奪ってきたはずが、全員やはり死にたくないという気持ちがあったのでしょう。その呪いのブレーキが利かなくなってしまったようです…💉
ゾクゾクワクワクしました(●´ω`●)
テーマも私が好きな系で、オチもしっとりしたの大好きです🤩
痣はなんだったんでしょう?
出頭したことで命は許されたのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます!😊
アザは注射をされた人間の後悔や恨みを具現化した注射痕…殺された人間たちの呪いそのものです!
残念なことに出頭してもその呪いから逃れることはできず…😅