第22話幸せ

ああ・・・はぁ・・・ああ・・・

ヤバい、こんなに気持ちいいのか・・・

麗め、どこでこんなテクニック覚えたんだ。

女子高校生なのに。


「和男ちゃん、気持ちいい?」

「ああ、気持ちいいよ。最高だ。」


麗は俺の息子を口に含み、器用に舌を使いながら、頭を動かす。


ああ、幸せだぁ・・・

何度も麗の頭を撫でながら、俺の頭の中には、お花畑が浮かんでいた。

50過ぎの俺が、金を払わずに高校生に、こんな事してもらえる日が来るなんて、1年前には思いもしなかった。

1年前の俺に教えてあげたい。

お前は1年後、人生最大の幸せを手に入れるぞ!!

諦める事は無いんだぞと。


「ん、んぐっ・・・」


ああ、だめだ。

もう少し楽しみたいのに、そろそろイキそうだ。

俺のムスコは最高長に大きく硬くなってる。

麗が苦しそうに声を出してる。


「麗、出していいかい?」


麗は頷く。


うっ、ううっ。


俺のムスコがミサイルを発射し、麗の口の中に放たれた。


はぁ、はぁ。


麗は口をゆすぎに洗面所に走った。

ああ、幸せだ。

おっと、こうしてる場合じゃない。

第2の本当の幸せが待ってる。

今までは麗が頑張ってくれたんだ。

こっからは俺が頑張らないと。

麗が戻ってくると、彼女を四つん這いにして、丸い張りのある、引き締まったお尻を両手で撫でる。

白くて綺麗なお尻だ。

間から小さな滝が流れていて、そーっと指を這わすと


「あっ・・・」


麗はピクッと動いた。

なんとまぁ、可愛いんだ。

もう一度そっと滝をなぞってみる。


「あっ・・んっ・・・」


可愛い声だ。

俺は再び元気になったムスコを滝のわれ目に差し込んでみた。


うぉー!!

なんて締まりが良くて気持ちいいんだ!!

ヤバい!!

もう出そうだ。我慢だ、我慢!!!


「ああ〜気持ちいい。あっ、んっ。」


麗も四つん這いになりながら声を出す。

俺は、ゆっくり、ゆっくりついてみた。

滝の流れは、どんどん早くなっていく。

このままでも充分いいが、せっかくだからイロイロ試してみたい。


「麗、こっち向いて。」


俺と麗は向かい合って座る形になった。

麗は上下前後に腰を振る。

そして時折唇を合わせる。

なんてエロいんだ。


「あ〜あ〜ん。和男ちゃん、気持ちいい。気持ちいいよ。」


甘えたような声が可愛くて仕方ない。


「俺もだよ~麗。気持ちいいよ。」

「あっ・・・和男ちゃん・・・大好きっっ。」

「俺もだよ。麗。好きだよ。」


俺はそのまま、麗を仰向けにし、

高速で腰を振った。

もう無理だ、我慢の限界だ。


「アッアッアッアッ!!和男ちゃん!すごいっっ!!」

「麗!いくぞ!もういくぞ!!」

「ああー!!!和男ちゃん!!!いいよ、イッていいよ!!!あたしもイクーー!!!」

「アッアアーー!!!」


ビクッビクッビクン、ビクン・・・


俺は麗に覆いかぶさるように果てた。


ハァハァ・・・ハァ・・・


やってしまった。

50過ぎて初めて、リアルな恋人と、しかも女子高生と。

もし麗が訴えたら、俺は完全に捕まる。

だが、そんな事はもうどうでもいい。

これからの人生ぶん、幸せな時間だった。


「麗、俺は幸せだったよ。ありがとう。」


思わず口に出てしまった。


「和男ちゃん、あたしも幸せだよ。大好き。」


麗は俺の顔を両手ではさみ、キスをした。

こんなおじさんのどこがいいのか、本当にわからないが、でも、恐らく麗は本気で俺の事が好きだろう。ありがたい事だ。

俺は涙が出そうになるのをこらえて、麗を抱きしめた。

そうこうしてると・・・・


ん・・・?


またムクムクとムスコが元気を取り戻してきた。

どうなってるんだ。俺のムスコ。


「麗・・・」

「和男ちゃん、すごいんだね・・・」


俺達は第3の幸せを楽しんだ。


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50代の冴えない男がある日突然美少女になりイケメンにモテまくってしまったら 本間和国 @kunuakitubu

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