ずっと黙々と読ませていただいております。竹部月子さまのレビューから参りました。
今話はまた人々の心が切なく熱い物語で、ついコメントを書いています。
幼子の嘆きも叫びも音としては聞こえないのに確かにそこにある。無声映画を観るようで素敵でした。
これからも行間をしっかり読ませていただこうと思います。
シュトの心の成長がじわじわと見えるのが嬉しいですね。それにヤムトの過去も気になります!
作者からの返信
ありがとうございます。
いわゆる地の文の多い、Web小説としてはあまり向かないのかなあと思いつつ、それでもこうして読んで頂けているのが励みになります。
ゆっくりペースの更新ではありますが、引き続きお付き合い頂ければと思います。
村に戻ってきましたか。なかなか切ないお話ではありましたが、最後は希望が見えましたね。
少年はこれからどんな人生を歩んでいくのか…… 少なくとも、ミイラ取りがミイラになる事は防げたでしょうか。母親の懸念はごもっともな事でした。
北の蛮族がやってくる土地に住む人々は、防衛戦を敷かないといけないですね。
作者からの返信
はい。彼らもずっとここで生きて来ましたから。
この場所を離れる、という発想がないのでしょうし、抵抗することもどう抵抗していけばいいか、と思いつく人もいないのでしょうね。