応援コメント

終章 - 継いだもの -」への応援コメント

  • ずっと黙々と読ませていただいております。竹部月子さまのレビューから参りました。

    今話はまた人々の心が切なく熱い物語で、ついコメントを書いています。
    幼子の嘆きも叫びも音としては聞こえないのに確かにそこにある。無声映画を観るようで素敵でした。
    これからも行間をしっかり読ませていただこうと思います。
    シュトの心の成長がじわじわと見えるのが嬉しいですね。それにヤムトの過去も気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    いわゆる地の文の多い、Web小説としてはあまり向かないのかなあと思いつつ、それでもこうして読んで頂けているのが励みになります。

    ゆっくりペースの更新ではありますが、引き続きお付き合い頂ければと思います。

  • 命を繋ぐことができて良かったです。
    少年には辛い過去ができてしまいましたが、お母さんにとって、せめてもの救いでしたね。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    母の最後の望みだけは叶った訳ですからね。
    過去をどう受け止めるかは、この子次第だと思います。

  • 少年のセリフがはっきり読者には分からないのに、この切なさ。素晴らしかったです。
    悲しい別れでしたが、命は繋がったのですね。

    ヤムトの過去がチラチラしているようで、そちらも気になるー!

    作者からの返信

    有難うございます。

    このシーンは説明不足だったかなと少し心配していたのですが、伝わって安心しまいた。
    ヤムトの話はこれから徐々に増えていくので、お付き合いいただければ!

  • 最後の一行がいいですね。
    一行だけで、これからどうなるかがわかります。
    というか、これからのすべてが言い表されていますし、余韻があります。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    終章、短くまとめて過ぎて淡泊になっていないかなと不安でしたが、余韻があると言って頂けてほっとしております。

    引き続き、お付き合い頂ければと思います。