応援コメント

終章 - ここに至る -」への応援コメント

  • おお、すごくドラマチックに。
    シュリさんのことを思うタイカへのシュトの真摯な感情が。
    何とかして伝えたい、の部分が。

    元も静かで好きでしたが、シュトの感情を思えば、これは良いですにゃー。熱い。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ひとつの区切りと考えると、ここで大きく踏み込むようにした方が良いかと書き直してみました。

    以前と比較までしていただき、有難い!
    励みになります。

  • 「物語りの物語」とは洒落てらっしゃる! こういう言葉遊びは大好きです。

    シュリさんが存命であろうとなかろうと、タイカは彼女の影を追うのでしょう。いずれは二人の思いを受け継いだシュトが新たな《物語り》に・・・などと妄想してしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。人の想いはこうして継がれていくのでしょう。
    ただ、背中を見せるシュリや、あるいはタイカは後から追う幼かったタイカや、シュトの幸せを願っていて、それが必ずしも《物語り》の道ではないとは考えているでしょうが。
    そういった優しい想いこそが、彼らをして跡を追いたいと思わせてしまうのかもしれません。

  • 第一部お疲れさまでした。
    タイカの原点となるシュリとの出会いの物語がシュトに伝わったこと、いずれタイカの救いのなったらいいなと感じます。
    タイカの背負う運命が何か、明かされるのはまだ先になりそうですね。
    第二部も楽しみにしています^^

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    シュトがタイカと出会い、その過去の一端を知り、ひとつの決意をする。
    それが第一部でした。

    第二部はまた別の形、視点で進みますので引き続きお付き合い頂ければと思います。

  • 次の連載予定日までに最新話に追いつきましたー!
    第一話の物語りと重なるシーンは、タイカがシュリを真似ていたのかと思うと胸が熱くなります。
    ランタンも、それほど大切なものをシュトに託していたのですね。

    シュトはいつかタイカの救いとなれるのか。この先の物語も楽しみにしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    間違いの指摘も大感謝です。
    第一話と対比にも気付いて頂き、作者として感無量です。

    明日からまた少しずつ更新しますが、是非お付き合いいただければ!

  • 第一部完結、おつかれさまでした!
    本当にもうシュリに会えないのだとして、そのことを知らないままタイカが旅を続けるのだとしたら、切ないですね。
    それを見守るシュトの心中はそれ以上に切ないんだろうと想像します。
    第二部も楽しみにしています!

    作者からの返信

    有難うございます。

    二人の関係がどう変わっていくのかも含め、引き続き物語を読んで頂ければ嬉しいです。

    第二部もよろしくお願いします!

  • 第一部完結お疲れさまでした。

    タイカの旅する理由、シュトの想い……切ないですね。
    それらが報われる日が、来るのでしょうか。
    あるいは、このままの方が幸せかもしれません。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    有難うございます。

    色々と考察頂いて嬉しいです。
    そうなんですよね、報われるということはひとつの終わりを迎えるということですから。
    今の、旅を続ける関係こそが幸せだった…なんてなってしまうのか。

    これからの物語も、見守っていただければと思います。

  • …何ということ。《祝り》とは…そして
    《物語》とは。宿命を背負って生きる彼らの
    道行は、自分達にも奇跡を呼び寄せながら
    続いて欲しい…!
     第二部もお待ちしています!!!

    作者からの返信

    有難うござます。
    こうしてコメント頂けることが、物語を執筆し続けることの糧になっています。

    第二部まで少し間が開きますが、引き続きお付き合いの程、宜しくお願いします。